2020年に読まれた記事TOP5をご紹介
こんにちは。
Airitechマーケティング部の河野です。
今回は、2020年に当社が執筆した記事の中で、ページビューTOP5の記事をご紹介します。皆様がどんな話題に興味を持っているのか、ご紹介します。
見逃してしまった方は、下記のリンクからぜひ読んでみてください。
今年も、皆様にお役に立てるような新しい技術についてご紹介しますので、楽しみにしていてください。
第1位:Ceph(分散ストレージソフトウェア)の概要紹介
Cephは、高価なストレージ専用サーバーを用いることなく、複数の汎用IAサーバーを用いてエクサバイト規模までスケールアウトすることを想定した分散ストレージシステムを実現するソフトウェアです。
日本語での解説記事が少ないので、こちらで勉強されてみてはいかがでしょうか。
第2位:Celonisのタスクマイニング
タスクマイニングは、デスクトップにおけるユーザーインタラクションデータをキャプチャすることのできるテクノロジーです。
次のようなデータを特定することができます。
・従業員の時間のかかるタスクを特定
・人の介入で作業が行き詰まっている場所を発見
・作業完了までの最適なタスクパターンを特定
これからCelonisを始めてみようと思う方は、ぜひ読んでみてください。
第3位:【インタビュー】労働から人を解放したい。エンジニア未経験から始まった、データサイエンティストのキャリア
Airitech創業時代からのメンバーである川上さんに、これまでの経歴や入社してどんなことに取り組んでいるのかについてインタビューしました。
プログラミングやデータサイエンティストの仕事に興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
第4位:KibanaのScript Fieldの使用例とPainlessスクリプトの書き方
Kibana Scripted Fieldの使い方と、ElasticsearchのPainlessスクリプトの書き方について解説しました。
KibanaのScripted Fieldとは、indexに存在するfieldのデータを用いて、それを加工した別のfieldを作る仕組みのことです。
11/26公開にも関わらず、年間ページビューのTOP5に入りました。
第5位:コンピュータビジョン~物体検出技術とその応用
コンピュータに人間の目に相当する機能を持たせることを目的とした「コンピュータビジョン」です。コンピュータビジョンは、医学、検索、ドローン、自動運転車など幅広い領域で利用が進んでいます。
本記事は、物体検出にフォーカスして執筆しました。
いかがでしたか。
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