わたしにとっての“楽しい”のバロメーター。
こんばんは。
先日、中学時代からの友人何名かと集まる機会がありました。
気の置けない間柄の友人たち。
定期的に会っているにも関わらず、誰かがひとたび口を開けばあっという間に数時間が経過している、なんてこともしばしば。
今回も例に違わず楽しい時間を過ごさせてもらったのですが、帰宅途中、その余韻とともに電車に揺られながら気が付いたことがありました。
「表情筋の収まり、めっちゃ良くないか?!」
これです。
あまり上手く表現できないのですが、顔の筋肉たちが、本来あるべき場所に各々きちんと整列しているような、そんな感覚。
それは当然のことなのでは・・・?といった声も聞こえてきそうですが、わたしの場合この感覚を覚える瞬間は、1ヶ月に一度ほど。そこそこのレア感覚なのです。
この感覚を覚える際に共通していること。
それは、「心の底から笑って楽しく過ごすことができた時」だということ。
この表情筋の収まりの良さは、わたしにとっての“心の底からの楽しい”をあらわすバロメーター的なものなのかもしれない。
そんなことをふと思った帰り道でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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