あ、ちょ、痣をおさないで/子育て備忘録

子育てあるある

「気づいたら、痣ができてる」
（え。ない？）

私、4年ほど子育てさせて
いただいているんですけど、
どーも、気づかないうちに痣が
できてるんですよねぇ。

いや、さすがに「あの時の！」と
思い出すときもありますよ。

でも！
でも、同じくらい記憶にないときもあります。
特に、足。

「あれ？これどうしたの？」
と、夫に言われて気付く。

そういえば、
昨日なにかしらでぶつけたかもしれない。
あぁ。あの不意打ちの頭突きだ。
とか。

「ママー。これなぁに？」

おや？……まって！ママも聞きたい！
ここの痣の記憶はないよ！

そんな毎日です。

痣ができるだけじゃありません。

急に思い出したかのように
足を踏みに来たり、
寝かしつけのときに体の上に乗ってきたり……。

"君、約15キロあるんよ…
2人乗ったら重いよぉ"って
（笑顔キープ）

毎日毎日、子育て中は
体をいたわりたくなりますね。

だけど、子どものいたずらっぽい顔も
「え？ボクですか？」という顔も
全力で甘えてくる顔も
ぜーんぶかわいい。

そんな、子育て備忘録でした。

ちなみに、できた痣は
夫や子ども達からおされます。


すみません、やっぱり
労ってください。