社会人1日目に意識すること
こんにちは。起業したほうがいい党ですが、サラリーマンも続かない人は起業たぶん無理勢のあいりです。
今日は「社会人1日目に意識すること」についてお話ししていこうと思います。
私自身サラリーマン経験もありますし、現在、経営者の立場から従業員の求めることなど経験を元に書いていきます。
挨拶
社会人1日目の方に仕事での活躍を期待する人はいません。むしろ、期待している人がおかしいです。
なのでまず最初に求めることは「挨拶」です。
会社の先輩も人間なので、初対面の新人には警戒心を持ちます。ですので最初は「警戒心を解くことに」焦点を当てるべきです。
笑顔で明るく大きな声で挨拶してくれる人に嫌悪感を抱く方は少ないと思いますので意識しましょう。
挨拶から会話になって仕事を教えてくれたり、関係性を深めることで、ミスなどにも優しくなると思います。
私も人間ですから差別はしないように意識していますがそれでも好きな従業員、苦手な従業員はいます。
まずは仕事を覚えるために先輩や同僚と良好な人間関係を作りましょう。
仕事を教えていただく
「最初はまず会社の空気に慣れて」など優しくしてくれる先輩は多いですね。この言葉を鵜呑みにしてはいけません。「慣れて」の期間に何もしてないとそのチャンス期間が過ぎ去った後に何もできない慣れ慣れしい社会人が完成します。
慣れるだけではなく、積極的に仕事について教えてもらう。先輩の仕事をよく観察してわからないことは質問する姿勢を常に持ちましょう。
言われるまで待ってるよりも積極的に質問することで会話も生まれますしとても大切なことです。
仕事ができるようになることの重要性
仕事ができるようになることは会社のためだけじゃなく自分のためになります。
例えば10ある仕事を2人でやることになった時、ペアになった相方が3しかできないと7やらなきゃいけません。相方が7やってくれれば3ですみます。
あなたはどちらと仕事したいですか?仕事ができないと人間関係もうまくいきません。
人生の一部分の時間なので人間関係の悪い環境に身を置くのはお勧めしません。
また、仕事ができるようになったりスキルを身につけると後々の転職だったり、起業するときに役立ちます。
自分の時間をお金に変えるだけでなく、スキルも身につける方がお得ですよね。
世の中には専門学校にお金を払ってスキルを身につける人がいます。お金をもらいながらスキルを身につけられる幸せを感じましょう。
それではまた明日。
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