AIの発展によってなくなる職業
こんにちは、子どもの歯が抜ける感覚が恋しいあいりです。
今日は「AIの発展によってなくなる職業」についてお話ししていこうと思います。
なくなると聞いてネガティブな感情を持つ必要はないので最後まで読んでいただけたらと思います。
なくなる職業
AIは2045年にはIQが1万を超えると言われています。
人間がどう頑張っても敵わないのは明確ですね。そのジャンルで戦おうとするのは時代に反く行動になってしまします。
計算や暗記、単純作業などではロボットに勝てないのです。
職人と言われる方達の仕事でさえもロボットが賄うことになります。
日本が誇る寿司職人でさえも、シャリに含める空気量や握る圧力を調整できるロボットには白旗をあげているのが現状です。
開店したばかりではまだ人間でも…となるのですが、開店から5時間経過後にロボットに勝てるかというと結果は明白です。
ロボットは疲労や体調不良などメンテナンスの簡単さでも人間に勝っています。体力もパワーも人間の遥か上のパフォーマンスが期待できます。
そんな土俵で戦ってはいけないのです。
ロボットは趣味を持たない。
じゃあどこで仕事をすればいいの?となった場合最初に考えて欲しいのは「ロボットは趣味を持たない」と言うことです。
趣味に没頭するロボットはいないのです。芸術やアートなど人を楽しませるコンテンツは人間にしかできません。
お笑いもそうですし、ドラマなどのテレビ、YouTubeなどもロボットにはできません。
ツイッターのbotが伸びづらいように、そこは人間がすべき仕事になります。
モノとコト
これらから、モノ作りはロボットに任せおいて、人間はコトを作る活動をするべきです。
「〇〇を見て感動した」「〇〇をして楽しんだ」など事柄を作るほとんどの職業はロボットよりも人間が活躍できることになります。
現在一番なくなりやすい職業は運転手です。
タクシーや飛行機など計算して入力する作業はロボットにはかないません。ロボットは居眠りもしないしミスも人間より少ないので運転はロボット任せの方がいいでしょう。
今後どの職業につきたいか、何を勉強したいか考える機会があればこのことを意識しましょう。
それではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?