目的達成のためのアプローチの仕方
こんにちは。日々文章と向き合っていく中で文章力のなさを痛感しているあいりです。
今回は「目的達成のためのアプローチ」についてお話ししていこうと思います。
目的達成とは
目的を達成といっても目的は多種多様ですね。会員を増やしたい。商品を買ってもらいたい。友達を作りたいなど色々な目的があると思います。
まず、どれにも言えることは「信頼を得ること」が大切です。
信頼がゼロの方からアプローチされるとみなさん怖いと思います。
まずは信頼を得ることに重点を置きましょう。
具体的にいうと、自らの情報を開示すること。しっかり継続すること。などが挙げられます。
「この人は怪しくない」と感じていただけることをどんどんやりましょう。
ネットワークビジネスのアプローチ
私はネットワークビジネスで学んだことがあります。
まず「ネットワークビジネスって怪しすぎる」そう思っていただいて大丈夫です!私も怪しいと思います。
大半の人は稼げずにやめていくビジネスが怪しくないわけがありません。
若い頃にアムウェイのチームに誘われたこともあります。
飲み会だから大丈夫!と6人くらいのパーティーに誘われて、飲み会の後半にみなさん、アムウェイの良さをずっと話してきます。
その時断っていたのですが、空気は壊れるし、みんな仲間なんだから入りなよと囲まれてひどい目に会いました。
そもそも、飲み会なのに宅飲みで激安の鍋代も端数まで割り勘する人たちがお金を持っているわけもなく入会せずにその人たちからは距離を置きました。
ただし注意して欲しいのは、その人たちは稼げていなくても、アムウェイで稼いでいる人は存在する。ということです。
そこで中身を知らずに「詐欺」や「宗教」という言葉で片付けるのは早すぎで、実際のビジネスチャンスを逃すことに繋がります。
私はしっかり契約や商品、バックがいくらくらいと根掘り葉掘り聞いた上で、アムウェイは成熟してしまっていること、悪評が多すぎること、商品のラインナップが尖っていないことなどからしっかりお断りをしています。
じゃあ稼いでいいる人はどうやっているの?
稼いでいる人は、まず、心からおすすめできる団体に所属していること。
そして自分が入れたメンバーを必ず稼げるようにするようにしています。
そうして実際に稼げた人が周りを紹介して連鎖的に稼げる仕組みを作っていきます。
実際に稼いでいるかどうかを判断するには、一緒にご飯に行く。奢ってくれるかどうか。一回じゃありません。自分が安心できるまでずっと奢ってもらって下さい。
成功している方はずーっと奢ってくれる財力があります。
それでも怪しさを拭えなければ、ただ飯を食べさせてくれてラッキーと縁を切りましょう。
それで「あんなに奢ったのに入会しないのかよ」的なことを行ってくる人は99%稼げていないので大丈夫です。
もしも本当に自分が稼げている団体に所属していて誘うアプローチをしたいという方にオススメの話があります。
オススメのアプローチ
まず本当に稼ぎたいかを聞いて下さい。
楽して稼げることなんてないし、多少頑張る必要があるけど稼げることをしっかり伝えないと、その人が稼げなかった時にアンチに変わってしまいます。
「やってみたら意外と簡単だった。」と感じてくれるくらいでちょうど言い伝え方です。
その後、目的達成を甲子園に例える。
甲子園に出場するのが目的であれば、まず「野球部のある高校に入学すること」です。強豪校だとチームメンバーも強いので甲子園に行ける確率が上がります。
しかし、入っただけでは甲子園に出場できません。野球の技術を磨かなくてはいけないのです。
「その技術向上のサポートを私が必ず引き受けるから、入学しませんか?」
とアプローチしましょう。
これは詐欺でもなんでもなく、実際に目的を達成するために必要なロードマップを簡略化したものなので口八丁でもないのでオススメです。
ぜひ実践してみましょう。
それではまた明日。
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