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幼なじみとルームシェア

昨年の夏から新しく始めたこと、
それは幼稚園の頃から仲の良い幼なじみとのルームシェアです。

友人とは高校卒業以来、3年程会えていませんでした。
しかし、留学から帰国後地元で再会し、
お互い福岡で家を探していることが判明しました。

ええ、一緒に住んだ方が良くない!?
って盛り上がったのをきっかけに、さらっと同棲生活が始まりました。

ルームシェアを始めて半年

一緒に住み始めてすでに半年以上経ちました。

私が好きな小説家Fによると
「ひとつ屋根の下で一緒に暮らす行為の本質とは、嫌がらせである」
異質な人間同士が同じ空間に暮らすことの本質とは、驚きと無理解の応酬であり、非言語と言語を交えた365日の戦争。だそうです。笑

まぁ、確かに、
生活を共にするので、プライベートはあまりないし、
最初は驚きと価値観の違いの連続でした。

けど帰ってきて話し相手がいるの最高だし、
「おかえり」って言ってくれる人がいるの嬉しい。
今のところすれ違いや喧嘩もないし、ベストパートナー賞受賞できるくらい仲良しです!笑

ルームシェアで気づいた大切なこと

私が気づいた大切なことは
「得意な方が好きなだけやる」というスタンスを持つことです。

自分とは違うから、求めない。
幼馴染でも、分かり合えないものは分かり合えない!と割り切り、
その違いを楽しむ。

少し冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、このスタンスがすごく楽で、お互い干渉しすぎずに毎日楽しく過ごせています。


ご飯を作ってたまに一緒に食べて
くだらない話で夜中まで喋り倒し
どちらかが体調を崩したら看病し合い
夏はお祭り、冬はクリスマスパーティーと、季節のイベントもしっかり楽しみました。

同棲していなかったら、何でもない日常を2人でハッピーに過ごすことは出来なかったと思うので、
20代前半のこの時期に友人と過ごせて、
一緒に住むという選択をしてよかったなと改めて思います。

語り始めたらキリがないので、
この辺でお暇します。

ただ、今回伝えたかったのは、
今の時間は何にも変えられない宝物なので、
一瞬一瞬を Enjoy your lifeしましょう!ってことです。

まとまりのない文章でごめんなさい!
それでは、また🫶




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