【妊活】わたしの妊活歴
妊活界隈で良く聞かれるのは、
「すぐに授かると思っていたけれど、思っていたよりも時間がかかった」
ということ。
私も「すぐ授かると思っていたけれど、思っていたよりも時間がかかっている」の当事者として、妊活に取り組んでいます。
妊活をスタートした時の年齢は、30歳。
いつか授かれたらいいな、ではなくいつ授かっても良いように準備をしてきていたので、妊活当初から
・葉酸の摂取
・基礎体温の測定
・排卵検査薬の使用
・おりものの状態の観察
をしていました。
(※葉酸と基礎体温は妊活開始前から)
2周期を経て授からず、この期間に「妊娠しているかも!という期待」(俗にいうソワソワ期)と、「妊娠していないことがわかった落胆」の乱高下を経験し、あれよあれよと検索魔への変貌を遂げてゆきました。
たった2周期で妊活の洗礼を受け、もっと早くに妊活を始めなかったことの後悔を味わったのです。
(1-2周期で授かれると思ってた…甘すぎる…)
3周期目に、排卵が予想よりも大幅に遅れたことをきっかけに婦人科を受診すると、AMHが平均値よりもはるかに高く、
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)であることが判明しました。
4周期目からは婦人科に通いながら妊活に取り組んでいるところです。
わたしの妊活については、継続的に発信していく予定です。
わたしの経験が誰かの役に立ったらいいなと思うし、
綴っていくことで自分に向き合い、今後妊婦生活や育児で辛くなった時に見返して、自分を励まし感謝を思い出すための力になったらいいなと思います。
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