シーケンシャルな劇、オープンワールドな劇
ヘーメンキカの魔獣は「シーケンシャルな劇」だった?ヘーメンキカを書いていて思うのは、なんか「この劇はシーケンシャルだな」という感じ。 最終的な「魔法陣を描く」という目標があるけれども、この目標は自力で達成するのがかなり難しい。 なので、作図の指示が一つ一つ与えられていて、そのミッションをクリアしていくことで(いつのまにか)目標を達成している劇だと。
これと手触りがいちばん近いのが、「トートライン」だったりする。 目標に対して手段を自力で考えることが難しいゲーム、という感じ。