見出し画像

WEB漫画を2週間毎日更新して気づいた事

こんにちは!景山えあです!

私は1月まで声関連の仕事をしていて
2月から絵の仕事で食べていこうと奮闘中でございます。

私は1月末くらいから毎日SNSに漫画をあげて
いろいろやり方を変えながら試行錯誤してました!

そんな私が個人的にWEB漫画について気づいた点をメモしておこうと思います。


まずは

インスタグラムの傾向


インスタに漫画を投稿してる方はコラムやエッセイが多いな…と
思うんですが
表紙に四角画像でサムネをつくりその次のページから一コマずつ載せて
最後のページに「いいね、保存ありがとう」などの
訴求?画像を入れているのが多いイメージでした。

まず、試しで投稿した漫画の種類はこちら↓

●一ページ漫画(3段)をドンッと載せるだけ
●1ページ漫画(4段)を載せるだけ
●四角にして表紙、1コマずつ貼る、訴求画像を貼る

こんな感じで日々試してました。
結論を言うとやっぱりインスタの場合は表紙、訴求画像入れた方が
若干伸びがいいな、という印象。

まだ弱小インスタなので統計とか変わると思うけどwww

あとはあまり変わり映えはしませんでした!

なのでとりあえずインスタは四角の表紙に読みやすい一コマや大き目のコマを
載せて最後に訴求画像を載せる形で
徹底したいとおもいます!

あと、ストーリーに「更新しました」
を上げるだけで2倍近く見てくれる人の数が変わった、、、

やっぱりストーリー強し!


お次は

Twitterの傾向

Twitterは伸びてる人は大体1ページ目に、大きい漫画を1枚載せて、
2ページ目から3、4枚載せるような感じだけど、

私の場合は1ページ漫画の更新だから、とりあえず1ページだけ載せる感じにしました。

Twitterの場合は、3段位の漫画が読んでくれる人が多いなと感じました。

4段になると読みにくいんだと思うんですよね。

インスタと同じで4段はやはりスマホの画面上読みにくいのか、
インスタよりも4段の反応は悪くて、
結構読んでくれる人が一気に減りました。


あと、

色による見られ方の違い

について。

Twitterもインスタも、色合いって結構大事だなぁって思いました。

枠に派手な色をつけるだけで、結構反応が違って。
色のインパクトも読んでもらいやすくなる手法なんだなと思いました。

特に薄い色より濃いインパクトのある色を使ったときの方が反応が良かった気がします。

インパクトのあるカラーっていうのは、
漫画の中に入れ込まなくても
縁とか背景の色とかに使うだけでも割と反応が違いました。

派手な色と言うよりは、その人の投稿だってパッとわかる色が着色されてると
続けて読んでもらいやすいのかなと思います。

あと、Twitterとインスタで
「カラーと単色、3色の3つのパターンでどれが1番好みですか」

って言うアンケート取ったところほぼ横ばいで、

Twitterの方が若干単色が多くて、逆にインスタはカラーと3色が多かったです。

でもほとんど一緒。

まぁここでわかったのは、割とWEB漫画は作品の書き込み度より
更新頻度を重視するのかな?

まぁ、このアンケートの
カラーを希望する人が少ないというのは、
私のカラーの色塗りが下手くそだからだと思うので(自覚ある)www
これはちょっと要勉強だなと思いました。


とりあえずTwitterもインスタも二段構成くらいの漫画で、
かつちょっとインパクトのある色を使って継続をしていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?