おそれていたこと・おそれていること

 ツイッターにて


 なんてまあ、ちょっと茶化した感じで投稿しましたけども、明らかにうつ状態ではございました。「朝起きたしゅんかん」気付いたにもかかわらず、ツイート投稿時(16:53)まで対処に動けなかったわけですから。(ずっとベッドに伏せってました。)

 個人的な観察ですが、うつは「腹」に来ます。腹の底がくらい世界に太い根を下ろしてしまい、どこへも行けない、気分も上げられない、そんな感じ。
 逆に躁は「頭」にきます。頭のBPM(拍数)が上がって、次から次へと思考が展開して、ついて行けない手足や心、または他の人たちに「何やってんだよ!!」とイライラして更に頭にドライブがかかる悪循環。

 そしてうつでも躁でもない、健全な「元気」は、「胸の奥から湧き上がる」。元気のほかにも、勇気とか、希望とか、慣用的に「胸の奥から」と表現されるポジティブな感情は色々ありますよね。
 この言い方を発明した人は、ほんとうに体の感覚がすぐれていたのだなあと思います。

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 そして双極性障害といえど、何の理由も無くうつになったり躁になったりすることはないので(このへんは、かかるお医者さんによって見解に違いがあるかもしれません)、考えてみるに、私はたぶん、来週に締め切りが控えている大き目のコンペについて心配をしている。
 いつもどおり淡々と挑むしかないのですけどね。
 フリーランスでするタイプの仕事は、スケジュールの自由がききやすいなど治療上のメリットもある一方、独自の大きなプレッシャーもあるので、病気への影響をあらかじめ考えておく必要があるのかも。

 ……まだまだ書こうとしたのですが、翻訳のお仕事の打ち合わせ依頼が来たのでこのへんで。ではでは。

よい一日を、お過ごしください(*^▽^*)