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元ネタの曲について、など。

An evening prayer

説明文にも書いたけど、このマガジンはエルヴィス・プレスリーの "An evening prayer" という曲にならって名前をつけています。日が暮れるころ、かみさまに捧げるささやかな祈りの言葉が歌詞になっています。

 …もしも今日、誰かを傷つけてしまっていたり、
   すすむべき道を踏み外していたりしたら。
    そしていま、この時に及んでさえ口に出せないでいる罪を
  神様どうぞ赦してください。
   そしてこんなわたしを、守り、みちびいてください。…

歌詞の大意はこのような感じ。一日の終わりに言うべきことを、全部言われちゃってるじゃんと、初めて聴いたときに思いました。

カンボジアや日本で会ったあのひと、このひと

私自身のことをつらつら書いてもしょうがないので、基本的にはこの国――いわゆる貧しい発展途上国であるところのカンボジアで個人的に会ったひと、一人ひとりを思い浮かべながらお祈りを書き留めていきたいと思っています。そしてあなたにも、そのひとの顔が透けて見えるとよいなと思います。
ひいては、「かんぼじあ」という音の並びに、何かしらの感情――願わくば親しみを感じる人が、ひとりでも増えますように。

アーメン。

よい一日を、お過ごしください(*^▽^*)