建築業向け見積ソフトって結局何がいいの?
建築業向けの見積ソフトの種類
建築業向けのおすすめの見積ソフトとは?とか聞かれると実は困ります(笑なぜなら、建築業の中でも環境がバラバラだからです。
まずは、自社分析からすることをお勧めします。
チェックすべき項目を簡潔に紹介しておきます
よくする工事の種類は?(リノベーション工事、電気工事、塗装など)
従業員規模は?
利用したい場所やデバイスは?
見積機能のみでいいのか?
見積書のデザインはカスタマイズ可能?
下記よりもう少し詳しく解説します。
よくする工事の種類は?
従業員規模は?
利用したい場所やデバイスは何?
見積機能のみでいいのか?
見積書のデザインはカスタマイズ可能?
結局お勧めする見積ソフトとは?
結局、環境によって違うため、場合分けで紹介します。
①特殊な計算式が必要な電気工事、設備工事の見積書を作成したい
独自の計算ができる業種特化型の見積ソフトがお勧めです。
商品名は特殊なため私からお勧めすることはできません。
②見積は基本的にエクセルで作成可能で、個人の方(共有不要)
操作性や様々なパターンが作成可能で、シェア率の高いみつも郎がお勧め。
アイピア導入前は、みつも郎を使用していたユーザー様も多く、みつも郎ならできたのに?ってご指摘を頂くことも多く、よく比較されておりました。現在はカバーできる範囲も増えて指摘されることはほとんどありません。
③作成した見積書を共有したい。複数人でしっかり管理したい
アサクラソフト 株式会社が提供する使えるくらうど建築見積がおすすめです。5階層の見積書に対応しており、便利な補助機能も多くあります。
デザインも綺麗で見やすいと思います。
④見積機能だけではなく、その他の業務も一元管理したい
見積管理、原価管理、発注管理、請求管理、現場管理など業務をまとめて管理したい場合は弊社が提供しているアイピアがおすすめです。
多くの機能がありますが、費用対効果にこだわっており、時間削減、利益向上、情報共有を特に意識しています。ご興味ある方には是非、一度見ていただきたいです!
さいごに
弊社の建築業向け管理システムアイピアは本当に自信を持って提供をしています。ですが、見積書を作成するだけであれば、エクセルが最強だとは正直思っています。できる限り、見積の使用感に近づけ、便利な機能を追加していかないと、エクセルの方が良かったと言われてしまいます。
クラウドの利点を最大限に活かし、利益が向上される機能をどんどんリリースしていきます。
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