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かつてのつぶやき

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時効なので、あの時は恥ずかしかった言葉も今なら言えます。
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2020年7月の記事一覧

空がきれいです。今日も穏やかに風が凪いでいます。昨晩はいちばん星がみえました。超新星のようでした。ここからでもみえました。「とある一角」

ai
4年前
8

まだできないことも、「いつか」できるようになる。今すぐやらなくてもいい。子供には苦く感じられるコーヒーやビールの味が、大人になったら飲めるように。でも、子供にはその素晴らしさがあるように。いろんなことを知りたいって欲求があるように。

ai
4年前
14

「完璧な人なんていないから弱みを受け入れよう」と励ませるけれど、そこには自分が勝手に完璧主義になっていると誤った前提がある。そもそも「一体だれが君をそんな完璧主義にさせたんだい?」と語りかけないと、「完璧になろうとする自分はダメなんだ」とナメクジループに。人のせいにしてもいい😉

ai
4年前
9

半永続的に苦しいのはしょうがないと思う。だって周囲の無理解によるのかもしれないから。むしろそれを前提とした上で、苦しみも甘んじて受容して、本当に気の合う理解者に恵まれて巡り会うこと。天才っていうのは、時代とか周囲の理解・無理解に関係なく、残すべきものを残したときの人なんだろうな。

ai
4年前
10

ヒトは持ち合わせている言葉しか使えない。芳醇というのも、もとは「香り高い」とかってやさしい説明から入り、新たなる大地とニュアンスへ踏みこめるのだ。つまり、その「香り高い」という小さい池で終わる人もいれば、そのパーツからさらに大きな船を作って、海を渡っていき、つなげていく人もいる。

ai
4年前
8

私が詩人という言葉を知ったのは、小学六年生のとき、好きな男の子とメールのやり取りをする中で、「詩人みたいだね」と言われたことがきっかけ。ちなみに、どんなに詩人チックでも、その子とはなにもなかった笑。

ai
4年前
8

あんまり自分の意思を表明したり、無闇に抗うのが好きじゃないっていう人もいるけれど、それはきっと事前にその人が問題を大きくしないように防いでいる賜物なのだと思う。逆境を大きくしてしまった人間としては、意外と話し合いで解決することもあるから、小さな処世術こそ学びたいほうだ笑。

人間の悩みはウイルスとおんなじで、当初は脅威におびえても、一度ワクチンや対策法が生まれると、「なんてつまらないことだったんだろう」とおもえる。だけれど、それで亡くなっていった命があるのもほんとうのこと。

ai
4年前
12

ずっと今まで顔にコンプレックスがあったのだけど、醜いのは、その怯えている表情だけだった。ようやく今、あぁ、私はこんな顔をしていたんだな、と思えた。ずっと自分で壁を作ってた。誰も変な風に思ってなかった。それでも、友達はいてくれていた。ずっと、気づかせてくれていて、ありがとう。

ai
4年前
7

人生の最期に実現していなかったら後悔しそうなことTOP5→①自分の思考能力を活かす。②好きな人と一緒に過ごす。③闇の環境の中から抜け出す。④青空の下で笑顔になる。⑤なにか人生のエッセンスを書き残す。

ai
4年前
8

昔から、良い子ちゃんでいればいる程、ちょっとの不誠実といいわけすら許されてこなかったのだけど、そんな『相手に取り返しのつかないことをしてしまった』っていう罪悪感におすすめの言葉がある。「経験は過信をうみ、過信は時に命とりとなる。ふぬけ!落ち込むのはなお悪い。こりればいいんじゃ。」

ai
4年前
5

数々の自身と体験に裏切られながら、唯一裏切らずにそばにいてくれたのは、その苦しみの元凶となったヒナ鳥だった。醜くて、そして一番の親友だと思った。いつか彼女を、醜いアヒルの子から白鳥の世界に連れて行ってあげたい。「トラウマの本懐」7/1

ai
4年前
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