巡り巡って自分にかえる
何故、人を馬鹿にしたり、悪口を言ってはいけないのか。
人を傷つけてはいけないからというのはもちろんだけど、最近気づいたのは、自分に返ってくるからだということ。
間違えない人なんていないから、いずれ人間は間違える。また、環境や事情が変われば、自分が正しいと信じていたそのやり方が180度変わって、正しくないものになるかもしれない。だから、誰かに対する馬鹿にしたり、悪口を言ったりということは、巡り巡って自分に返ってくる瞬間があるんだろうなって。
新しい職場で他人のミスに厳しい人がいるのだけど、俯瞰してみるとその人が咎めるミス以上のミスをしていたり、大したことなかったりしてる様子があって、誰かに言ってるはずの咎めって結局自分に返ってくるんだろうなって思った。
多分、言ってる本人はそれに気づかないだろうけど、なんか気の毒だ。
私はそういう場面にあっても、伝え方を気をつけよう。
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