黄金色の稲穂🌾は最も美しい お米のエネルギーは森羅万象
私は稲穂の色が大好き!
130数本の太陽光線が降り注ぐ黄金色🌾に輝くエネルギー溢れる稲穂を観ていると生命体エネルギーに力が漲ってくる。
特に朝露を浴びた稲穂🌾は森羅万象のエネルギーをも感じる❤️🔥
ちなみに、私は、お米に目的を持った意識エネルギーを入れることが出来ます。
そして、そのエネルギーを持ったお米は目的に沿って働く作用を担ってくれます。
不思議に思うと思いますが、再現性があり、このようにお米は極めて質の高いエネルギーを持った物質だと感じますね!
私たち日本人は古来よりお米を主食として食べてきました。
生きていくうえで必要なエネルギー源を主にお米から取ってきたのです。
氣(エネルギー)と言う字は米と言う字が入っていますね。その「米」という字は、四方八方へとエネルギーが放散している姿を表しています。だからお米を食べると元気になるのです。
お米は私のエネルギーの世界観みるとお米の栄養素だけの問題ではなく、生命を動かすエネルギー源として捉えることが最も大切ではないかと思っています。
人は目に見える肉体と目に見えないエネルギー体が重なり合っている二重構造になって生命活動しています。
その肉体と生命体エネルギーに森羅万象のエネルギー(物質)が加わり、私たちは生かされているのです。
詳しくは、別の機会に書き残す予定です。
お米のことに戻りますが、神話では、「ずっと遠い昔、天の上には神様の世界があり、そこに住む神様の子どもがこの国へくだってきた」と伝えられています。その子どもの名前はホノニニギノミコト。「ホ」というのは稲穂の「穂(ホ)」、「ニニギ」と言うのは「にぎやか」、つまり稲穂がたくさん実る神さまということです。そのニニギノミコトのおばあさんにあたる神さまは天照大神(あまてらすおおみかみ)という太陽の神様でした。天照大神は、ニニギノミコトが地上に降るとき稲穂をあたえ、「これでみんなのお米を作りなさい」と教えてくれたのだそうです。
そうして「お米というものは天照大神からいただいたものなのだ」と、昔の人はみんなそう考えながらお米を作りつづけてきたそうです。
そのお米づくりから、皆んなと仲良く協働作業で育て収穫しなければならない長い間の習慣が日本人の気質をつくりあげてきたとも言われています。
農林水産省では平成19年から、朝ごはんの欠食の改善や、米を中心とした日本型食生活の普及・啓発を図ることによって、米の消費拡大を推進する「めざましごはんキャンペーン」を展開しています。
お米・ごはんの大切な役割
お米の主成分は炭水化物です。炭水化物は、体作りに欠かすことができない三大栄養素のひとつで、体の中でブドウ糖に分解され、エネルギー源として利用されます。
生命を維持するための司令塔として、大変重要な器官である脳を働かせる、唯一のエネルギー源がこのブドウ糖です。お米はそんな重要な成分を多く含んでいる食材なのです。
しかも、お米には血や筋肉など身体形成に必要なたんぱく質の他にもビタミン・ミネラルも多く含まれています。つまりお米はとても栄養バランスの良い食べ物なのです。
私たちが活動するために十分なエネルギーを得て、健康的な毎日を送るためには、お米を中心としたバランスの良い食事を取ることが大切です。
一日の活力を朝「ごはん」で
「朝ごはんをきちんと食べる習慣のある学生ほど、テストの正答率が高い」、そんな傾向があることをご存じですか?
このようにお米は日本人にとって、とても大切な主食です。もう一度日本食を見直してみるのも日本の文化にも触れることができると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?