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君たちはかっこよすぎるqwerkyWriterSというキーボードを知っているか?

qwerkyWriterSという商品の紹介だ。
タイプライター風のキーボードで、クッソかっこよくて買った。
これで毎日左翔太郎ごっこができる…!!!!
※別に案件とかではないし、なんの稼ぎにもならないので、正直に書いていく。

Amazon 商品紹介より引用(2021 7/7時点)
英国のスタートアップQwerkytoys が、タイプライター風 Bluetooth キーボード、QwerkywriterSを発売。
1940年代のタイプライターをそのまま再現したような出で立ち! 円形のキートップが凹んだデザインはオリベッティの Studio 42 を彷彿とさせます。メカニカルキーの採用でカチカチとした音も出るため、感覚的にもタイプライターの感触、感覚を味わえる!
キーボード本体左上のレバーはキャリッジ・リターン・レバー(改行レバー)と呼ばれるもの。タイプライターではタイプ中の紙が一文字ずつ横に移動していき、行の終わりまで来たときにこのレバーで次の行頭へと紙を移動します。
Qwerkywriter にも同じ機能が割り当てられており、キャリッジ・リターン・レバーを使って文字どおりキャリッジ・リターン(CR)が入力できます。わかりやすく言えば Enter キーとして機能するということ(通常の Enter キーももちろん装備)。キャリッジ・リターン・レバーは、他の機能を割り当てるファンクションキーとしても機能します。

などなど。とのこと。詳細はこちらで。

〇価格
・Amazonでは新品で40,000円ほど。
・私は中古35,000円で購入した。
・タイプライター風キーボードの中では一番高いのがこれ。
・逆に安いもので10,000円くらい。

〇キーボードとしての基本的なスペック
・サイズは23.5 x 39.37 x 8.89 cm; 1.5 Kg(重すぎるっピ!)
・Bluetooth接続なのでおおむねの機器に対応している。USB接続も可能。
・USB‐Bで給電(わかりやすく言うと昔のandroidの端子を使っています)
・キーボードはUS配列。
・青軸。ゲーミングキーボードの打鍵音がする。知らない人は家電量販店でゲーミングキーボードを触ってほしい。良い音。うるさい。
・左横の銀のレバーはデフォルトで改行となっている。15文字くらいまでのコマンドならば設定可能。
・タブレットとかスマホを挟むことができるスタンド付き。
・横についているヒンジをいじると音量調整や画面スクロールができる。
・素材はアルミニウム合金。触るとひんやりする。

〇買ってみた感想。
・今のところ打ちづらい感はある。というのも私は仕事ではノートパソコンを使っているのだが、打鍵感が違う。慣れればよい気がする。
・このノートを書いている間にトイレに行って戻ってきたらクッソカッコいいキーボードが置いてあって「!!!!!!!!!!!!!!!!」となった。
・US配列。なにかというと「」とかのキーがずれていたりするので覚えるまで少し面倒臭そう。
・enterキーが小さいのはそこまで気にならない。
・トラックボールユーザーとかには結構なじむかも。
・35,000円だったが後悔等はない。良い買い物だと思う。カッコいい。

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