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ABEMA『主役の椅子はオレの椅子』の雑な感想/雑なコラム
先日から放送が始まった『主役の椅子はオレの椅子』略してオレイス。大変興味深く拝見しました。
【番組概要】
放送時間:毎週水曜日夜22:00~
19人の共同生活の中、役を用意されて生き残れるのはわずか10人。
勝ち残った10人はオリジナル作品舞台への出演権が手に入る。
さらに主役の座を勝ち取った1名は、アベマ×ネルケプランニングが手掛ける堤幸彦監督の映画主演が決定する。
↓とりあえず観てください。
19人の俳優さんが競って、1位になると、舞台の主役&映画の主役!の座をつかめるというオーディションサバイバル番組なのです。
でもですね、
この19人に選ばれてる時点でかなりのエリートというか、なんというか、ですが、
本当に俳優を目指している人って無限にいるんだなって、まずお先真っ暗になります…。
(aioifilm出演者で俳優を目指して東京に出て行った人が2人もいるからね・・・)
こんな人と、競わなきゃいけないし、
この人たちより売れてる人たちとも競わなきゃいけないし。
インスタにおいしそうな料理の写真載せてる場合じゃないんですよ・・・。
(上京した人あるある・・・?)
話を戻して、オレイスですが、
まず、初日の審査は、
①掃除している用務員さんに挨拶したか、
②先生が裸足で立っている絨毯に靴を脱いで上がったか、
③「隣の部屋から椅子を取ってきて」と言われてすぐ動けたか(椅子10個しかなかった)
でして。
①は、掃除している人を半分くらいの人がスルーしてたんですよね。
②は一人しか靴を脱がなかった。
③はダッシュで行った人が椅子を取れてた。
だったんですよ。
うまく言えないけど、わーって思った。
ほんと、現場では人の形に見えるものには全て挨拶しといたほうがいいと思う!!
どんなに演技がうまくても、どんだけかっこよくても、礼儀とかいうよくわかんない基準で落とされる世界だよなーと。
そして、次の日の審査は演技の「喜怒哀楽」テストです。
なんのテーマも与えられず、ただ、喜怒哀楽を演じるんですけど、
トップバッターの子が、
「喜」をダンスで華麗に表現してみせたら、
先生が「そういうのじゃないんだよ。湧き上がってくる感情を・・・」的なことを言って。
その子は用意していたプランは全否定されてからの、喜怒哀楽表現することに…。
そこで、ひーと思って。(語彙力)
一人一人に40点満点で点数つけるんだけど、
差がよくわかんなかった。
けど、どれだけ感情を解放できてるかってことなのかな。
演技の途中で、みんなのことをチラッと見た人には、
「周りを気にするな!」的な言葉が先生から飛んでたし。
我々aioifilmも俳優さんに演技について、あれこれ言わなきゃいけないんだけども…。
難しいけども。
頑張ろうと思いました。
そして、オレイスについて語りたいので、みなさん観ましょうね!
(↑言いたいのはここです)
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