「 虚しくても終わらせれない 諦めるほど強くはない 」




思い出したことをいくつか。

・一緒に住んでたときに使ってて、わたしが引き取ったカーテン、引っ越し先でも全く同じのを買っててなぜかお揃い。
わたしが愛用してたタングルティーザーを気付いたら使ってて、引っ越し先でも色違いを買って使ってた、かわいい。

・人んちの柔軟剤の方がいい匂いがするように思う、なぜ。
同期に洗ってもらった洗濯物がいい匂いがして、悲しくなって、「柔軟剤何使ってる?」って聞いたら「わからん、ガッキーのやつ」って言われた。それ聞いて「前どれ使ってたかわからんからガッキーだからこれにした」って言ってたのを思い出した。いつも使ってるレノアより安かったから買った。

・同じベッドで寝てて、朝わたしが先に目が覚めて携帯見てたら突然「あの立体マスクって何年?」って聞かれて寝ぼけてんのかと思って「えースリコだから20枚で300円?」って答えたら「あなたにあのマスク1000円するよって言われる夢見た…」って言われて、この子わたしが隣で寝てるときにわたしの夢見たんか……と思ったら愛おしかった。

・ライブ終わってからワンオクにわたしも同期もハマってるので嬉しい。
調べたらVandalizeもGravityもLet Me Let You Goも失恋ソングで寂しい。

・最初は「付き合って別れたのにまた遊ぶ……?どういうこと…?」となっていた親(付き合ってないのに一緒に住むとかいうとややこしそうだったので付き合ってることにしてて、9月ごろに別れたことにしてた)、ついに何も言わずにわたしの惚気を聞いてくれるようになって、誕プレもらった〜というと「優しいねぇ」と言うようになった。

・誕生日に同期は直接おめでとうと言わない代わりに、LINEのバースデーカードを書いてくれていた。「To my sweetheart,」と冒頭にあって、わたしはいつからあんたの彼女になったんだ??と思って会ったときに聞いてみたら、「Dear以外にしたかっただけだし、彼女以外に大切な人とかもあるでしょ??」って言われて、半分冗談で半分本当で意味がわからなかった。

アイラブユーって言えよ、死んでもいいわって返すから。

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