「 本当の事を言えば毎日は 君が居ないという事の繰り返しで
もっと本当の事を言えば毎日は 君が居るという事 以外の全て 」
・今はもう下書きに入ってしまってますが、実は２回目の登場です。クリープをちゃんと知ってる人にだけ教える、クリープでいちばんすきな曲。(A面的好きな曲は憂、燦々)
・流石に合計すると片想いの時期が長かったので、慣れてきて、自己防衛も上手くなる。
もうすぐ一夏の幻だったか〜と思おうとしたところで返事が来るので、まだ意図的に忘れずに済んでいる。
いないことが当たり前だったから大丈夫ではあるけど、平気ではないことは確か。
・それが平気ではないと伝えてみた。
それでもダメだったらそんなもんかと思う。「そうかそうか、つまり君はそういうやつなんだな」というエーミールの気持ち。結局。そんでその話をしたら落ち込まれることも予想できるので変に責められない。別に責めたいわけじゃない。
返信の価値観なんて人それぞれだし、すり合わせがいるし、人から言われてくる連絡なんて嬉しくない。そうじゃなければその程度というだけ。
気持ちちょっと返事が早くなった気がする、気がするだけかも。
それ以上に夏休みと違って仕事が忙しくて考えなくて済むからいい、忙しいって心を亡くすって書くから好きじゃないけど仕事はいそがしい。せわしないのほうが合うかな？と思ったけど漢字で書くと「忙しない」だと初めて知った。同じじゃん。
・髪をのはずならと、心機一転前髪をつくった。
恋が終わるたびに、ショートで切るとこないからって前髪をつくるの、やめたほうがいい。
平日は分けてセンター分け先生のままいようと思ったけど、思った以上にセットが上手くできなくて諦めて前髪をつくった先生になってしまった。
それでも子どもたちはすぐに気づいてくれて「可愛いー！」「似合ってる！！」と言ってくれて、"可愛い先生"にしてくれる。
少しでも大人に夢を見てもらいたくて、「可愛さに免じて静かにしてくれ！」などと自己肯定感高めを演じている。はたまた子どもたちのお陰で本当にそう思えてるかはわからないけど、自分のことを悪く言う大人になってほしくないので、少しでも自信があるように見せるようにしてる。
そんな中でもわたしの話を聞いてくれる子もいるのでありがたい。些細な幸せを同年代に話して、「それって普通じゃない？」と言われるのにも疲れた。
中学生に頼って、まだまだ子どもだなと思う。でもそんな先生がいてもいいか。
・今となっては冗談だったとわかるけど、ずっと同期の言葉にわたしとの未来を感じられなくて、ただ貸したお金を返すだけなのに手切れ金とか言われたこといまだに根に持ってるし、そうやって繰り返してきたから、どんな言い方でもわたしが君の未来に居ることを感じられる言葉が嬉しく思う。もっとわたしのせいで悩め。
「トラウマになりたい」と言う君に似てきたかも。軽率に口癖が移るようなやつでごめんな。
・さユりの訃報を知った。
高校生のときに、当時ちょっと仲の良かった前の席の男の子が貸してくれて(友チョコを渡し合うくらいで卒業後も何もなかったけど)、特にちよこれいとがすきでよく聴いていた。
私は"アナタと過ごせた未来"想ってみるんだよ
チョコの変わりは抹茶と餡子
ふたりでおんなじ映画をみたり
おんなじ景色を眺めたい
ふたりで並んで歩きたい
「私はいまでも変わってないよ、」
なんて、言えないよな
アナタが食べられないものばかりを
私は好きになってしまう
アナタが食べられない物語を
私は描いてる
それを好きなアイドルがインスタに載せてて、わたしの好きな歌を！推しも！聴いてる！と喜んでたのだけど、一緒に載せられてた😢の意味をTwitterをみて気づいて衝撃を受けた。
「ご冥福をお祈りします」っていうのは悪いことじゃないとは思うけど、あんまりすきじゃないので、衝撃を受けたとしか書けない。
ずっとさユりを聴いてた訳ではないし、新曲を推してた訳ではない。
それでも知ってる人がこの世からいなくなるのは少し寂しがりたくなる。
(あとから色々聴いてたら知ってる曲思ったよりもあって、自分の思ってた以上に聴いてたことに気づく)
落ち着いてからもう一度ちゃんて調べて、気づいたのは「結婚したら喪主になれる」ということだった。
なぜか、大事な人のお葬式には絶対に行きたいという気持ちがずっとあって、なにかあったときにわたしに連絡が来るようにして欲しいとも伝えてある。
でも結婚してしまえば喪主になれる、1番そばで別れを告げられる。
「喪主になりたいから、結婚したい」なんて変なの。
変なの、と思うたびに、橘春さんの短歌を思い出す。ステッカー3枚あって、言葉も本体もお守りみたいに、ずっと3枚ともスマホに入れてる。
普通にはなれなさそうで美しく死ぬことばかり考えている
明日、彼に会いに行く。
初めて２日以上一緒にいて、年内最後になるかもしれない。たくさんお話したい。
いつだって今が最期だと思いながら、出し惜しみしないように、大事に。
来世で会おう
それまでどうかお元気で