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「 本当の事を言えば毎日は 君が居ないという事の繰り返しで

もっと本当の事を言えば毎日は
君が居るという事 以外の全て 」

題名にするには長すぎたので。


・柔軟剤変えたら確かにいい匂いなんだけど、同期の家と違う匂いになって悲しくなった。
でもビッグサイズを買ったので3本分以上そのままなのが余計に寂しい。そして使ってるうちにその匂いも忘れちゃうんだろうな。


・最近また過食気味になっている。
いっときの時に比べたらマシだが、次の日の朝ごはんのパンを夜の間に食べてしまう。
そういうときは「明日の朝食べなければいいんじゃない」という同期の言葉を信じて、食べずに仕事に行ってしまったりしてるので良くは無いと思う。
せっかく同期と一緒に住んでご飯の楽しさを思い出せたのにな〜〜、一人暮らしというか1人でご飯食べるの向いてないな〜〜と思う。
なんでも検索してしまうので検索してみると、まず「罪悪感を持たないこと」と書かれたので、「疲れたんだな〜!おいしかったなぁ〜!」と思うことにしてる。
次同期に会うのは11月だからそれまでにはお腹引っ込ませたいな〜くらいの気持ちでいたい。


・同期が今日から2週間海外に行く。
不安なのか珍しくどこに何日間行くかを教えてくれて、「5日連絡なかったら実家に連絡させてもらう」とまで半分冗談で伝えた。
伝えてから気づいたけど、わたしは同期の実家の住所は知ってるけど電話番号は知らない。
本当に連絡がなかったらまず共通の友人をあたり、最悪車飛ばして同期の実家向かうか〜とか、もし帰らぬ人になったら一緒にオーストリアに行く約束してたしセカチューみたいにウルルで骨をまく?でも得体の知れない関係のわたしが骨を手に入れることはできる?職場になんて言って休む?恋人でもないのに休める?などと不謹慎なことを考えた。
でも飛行機に乗ってからもネットが使えるらしく、何度か連絡を取り合っているうちに気づいたのは、「あれ、今までとあんま変わんなくね?」だった。
時差はあるはずで少し前からiPhoneの時計には行く国の時計は登録してるし、確かに遠く離れた国にはいるけど、「いないのが当たり前」になった今では数百キロも数万キロも大差ない。
一緒に住んでた頃は2週間会えないだけで発狂しそうだったのに、やっぱり人間の慣れって怖いなと思う。いいときもあるが。
そして当の同期は、「旅先でも聖地巡りするんだ」と意気込んでるし、いまんとこ無事そうだからいっか、という気持ち。
もう何よりも生きて帰ってきてくれたらそれで良くて、わたしはわたしで家族旅行に来ているので寄った神社で無事を祈っておいた。

お土産買ってきてくれるかな。


もう要らない もう要らないよ 君の他にはなんにも要らないよ
そんな事言えないけど

手と手 / クリープハイプ


マカロニえんぴつのライブに一緒に行くはずだった友達が無理になったらしく、ダメ元でフォロワーさんにあたったら一緒に行けるようになって、もしかしたらブルーベリー・ナイツを一緒に聴けるかもしれなくてわくわくしている。
11月は大好きなアカシックに会って同期にも会える。
仕事も辛いし同期にもしばらく会えないけどまだ永遠の別れはないはずだし、わたしの生きる理由は同期がほとんどであると同時に同期以外にもあるので何事もほどほどに生きていきたい。

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