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トラウマ考察からの変性意識

なんという新月なのだ
トラウマ考察からの
変性意識ゾーンに入って観えたものが
あまりにもこの世界でのタブー感満載で
(※私がこの世界ではタブーだと思っているからだけどね)
困惑している 
というか
言葉で表現しきれなくて吐きそうだ

トラウマから起こる弊害は
変性意識では存在しない
そもそもトラウマという体験も無い
痛みの全てが目覚めさせない為の罠であり
この世界での【こうでなければならない】は
全てそれにあたる

誰が支配してる訳でも無く
ただ負の連鎖をやめないだけである
同じ事をしていたとしても
変性意識でするそれとは
全く異なる 
よって同じ事をしていても体験は異なる

私は幼児期の性的虐待体験から
この世界で生きる事への弊害を感じてきたので
・体験・内観・考察を繰り返してきた

【相手は無知であった】
魂の事も光の事も何も知らなかったのだ
という視点に立つよう努め
ただひたすらに自分を観てきたのだが

私は不可抗力であった
よってこれはトラウマである

という罠に何度も足掻いてきたのだ
まさしくこの世界で生きる事への弊害は
この罠から生まれている

そしてその罠を外す時 
この世界でのタブーを打ち破る事になる
それは非常に恐怖が伴う 
何故なら
変性意識と罠の世界とでは
質が全く異なる故
変性意識に居ながらにして
この世界で肉体を持って生きる事は
【こうでなければならない】のルールを
全て手放している状態であるから


私の場合で言えば
【性のタブー】という罠を観る
これは多くの人が持っていると言える

性は命であり 
命は肉体であるから
この世界で肉体を持って生きていれば
肉体に関する
【こうでなければならない】の罠は生まれタブーとして扱われる
それが性のタブーの正体である

性(肉体)にまつわるありとあらゆる
【こうでなければならない】は
変性意識には無い
性によって癒やされる事も無ければ
傷つくこともない
ただそこにあるのは【喜び】のみである






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