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うまのそら。解読【オークス編】

今回はうまのそら。がプロモーションキャラクター3人それぞれと、相変わらずの山崎まさよしさん(ジュエラー)の計4本出ました。かなり気合い入ってますね。恐らくダービー以降も使い回しになるのではないかと思いますが、取り敢えずは新しく上がった3本からオークス向けのサインだと思われる物を取り上げます。

動画はこちら↓

早速ですが、この3本の動画はある共通のテーマを持って作られています。
そのテーマは【火と水】です。
では、それぞれ順番にどの部分が【火と水】を表しているのか見て行きます。

・佐々木蔵之介さんVer

女優さんの名前が永田凜さんです。以前Twitterでも触れましたが、「リン」は元素の「リン(P)」に置き換えます。原子番号は15番でした。この動画で取り上げられたエアグルーヴも「15番」で勝利している事からも繋がります。

そして動画内で「赤い馬」が出てきます。馬でここまで赤い毛は違和感ですよね。この「赤」と「リン」が結び付くと「赤リン」という物質になります。
「赤リン」はマッチに使われる成分です。

これが【火】の要素です。

続いて水ですがこれはもう明らか、

レースの映像が実写ではなくて「水彩画」になってますね。1枚目の画像は絵の具が水に溶けて広がって行く様を表しています。
(レースは右周りだったり、ダートを走っていたり内容はめちゃくちゃ)

これで【火と水】がテーマである事が説明出来ました。


・見上愛さんVer

邪馬台国がテーマの舞台で見上愛さんは卑弥呼役です。
邪馬台国の場所は未だにはっきりしないらしいのですが、一説の中には「火の国 熊本」であったり、卑弥呼は「火巫女」だったという記事もありました。

この様な卑弥呼と火が関わりあるお祭りもありました。
これが【火】の要素です。

そして【水】はそのまま、

動画内で水を床にぶちまけています。

こちらも【火と水】がテーマである事がわかりました。

・長澤まさみさんVer

誕生日をお祝いするシーンですが、火はそのままケーキのロウソクで出て来ますね。

三連複の周りを擦り過ぎて火が起こりそうになっている描写もあります(笑)
【火】は大丈夫そうですね。

水はかなり捻られていました。

画像の赤丸の部分ですが写真の横に「サモンチーム私物カーゴ」という文字がマジックで書かれています。

これを覚えておいて下さい。

続いて他のカットでもこのカーゴが写っているシーンがあるので見てみます。

あら不思議!
「サモン」の「サ」が消えていますね!
これはつまりどういう事かというと、この文字を書いたマジックが「水性」だったという事です。
もし油性だったのであれば、短時間であんなに綺麗に消えませんね。
これで【水】も説明出来ました。

以上、3つの動画が共通して【火と水】をテーマにしていた事がお分かり頂けましたでしょうか。

さて、それでは【火と水】からどの馬に繋がるのか。

考えるまでもなく【火と水】そのままの馬が1頭居ました。

【コナコースト】・・・ハワイ島西岸の溶岩と美しいビーチリゾートが織りなすエリア

めっちゃ火と水やん!
更に厩舎が【清水】厩舎。
更の更に、

これでもかというくらい語尾が「まーす」「でーす」で伸ばしてますね。
「ース」を馬名に含むのは今回は「コナコ(ース)ト」のみです。

【コナコースト】は相当に怪しいと思います。

そして、大穴でもう一頭。
【レミージュ】
を取り上げます。
レミージュの騎手は【萩野極】騎手
【萩】の中に【火】が入っています。
これはちょっと個人的には期待も込めて無視出来ない要素です。

という訳で【火と水】のサインからは、

【コナコースト】
【レミージュ】
の2頭に期待します。

他にもこの動画で気になる所が沢山あり過ぎますので一通り触れます。

長澤まさみさんの動画で、あみだくじをしているシーンで「何が出るかな」と呟いています。
「何が出るかな」といったらここ日本では、「ごきげんよう」のサイコロに繋げるのが定めとなっています。

そして最後の方に「当たりますように」と言ってますね。「何が出るかな」と「当たり」から導かれる物は、

【黄色】です。

燃え残ったロウソクの色も【黄色】でしたね。

佐々木蔵之介さんの動画でも黄色の蝶々が最後に出てきます。

よって【5枠】もかなり警戒します。

他には、

ヒップホップソウル
母【ダンスファンタジア】

サモン→(サ)トノダイヤ(モン)ド
シンリョクカ
父【サトノダイヤモンド】

数字がダイレクト【6】【13】【14】

全てがオークス向けとは限りませんが、この辺は気になる所です。

果たしてどうでしょうか。



別にサポートして欲しいなんて1kmも思ってないんだからね。あっ、1mmも思ってないんだからね。まあ、どうしてもって言うなら、されてあげなくもないけどさ。