卒業
走り切ったあと、自分が疲れていたことにやっと気づくような感覚
毎日を大事にできないまま帰路に就く
大切にしようと思うほど、気づかないうちに遠くに行ってしまってるような毎日
新しい作品が始まってから1週間とちょっと経ちました。日記に残す事も忘れるくらい走っている途中です。
昨日あ、残すの忘れてると思ったので今日はnote開いてみました。
今までは自分の事を話したり、これはどうなんだろうと思った事、疑う事などを中心に書いてきましたが、最近日記とかブログみたいな感じになってきてしまいました。
毎日開くわけじゃないんだけど、何かあった時に開くのがnoteです。この画面の中で1番正直でいられるような1番恥ずかしい、みんなと繋がっているように感じている場所です。
実は明日高校を卒業します。
3年半、新潟に通ってました。自分のペースで周りに合わせなくて良い学校生活は最初に思ってたよりも心地良くて、色んな事を考えられる良い場所でした。
窓から見える緑が本当に綺麗で、気持ちよかった。
地方組の悔しさとか、考えなくなった。おんなじような仲間とお仕事を通して出会って思った。人それぞれ
新幹線の中でグラグラしながら課題をやったのずっと忘れたくない。
色んな人の支えがあっての明日なので、感謝を伝える1日にしたいです。
この先は引き続きお仕事を頑張ってゆきます。まだまだ東京にいる時間も、素晴らしいものに触れている時間も、短いと感じる日々です。沢山勉強して、沢山心の動く瞬間を届けられるように、精進してまいります。
では、お体に気をつけてお過ごし下さい。
また
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