サラリーマン女子の定年に思う
わたしはもうじき57歳の誕生日を迎えようとしている。
もうじき定年。
タイトルに女子といれるのはおこがましいが、ゴロがいいので、そのまま。
本屋さんに行けば、今までそんなジャンルの本があるのもきづいていたなった、いわゆる定年本が自然と目につくようになった。町を歩けば、おそらくわたしより10歳くらい年上の方が様々な立場で働いてらっしゃるのを意識するようになった。
人間てつくづく意識したら目に入る、現金なものだなあと思う。
ずっと前からそこここにあったのに、気づいてなかった。