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新型iPhone SEを手に入れて次に考えること

「新しいスマホに変えたのなんて何年ぶりのことだろ」そう思っている人いますよね、きっと。

たしかに初代iPhone SE(2016年発売)をずっと使い続けてきた人は約4年ぶりですもんね。
ということは、IT(通信機器)の進歩に約4年分遅れをとっていた人は、今回新型iPhoneを手に入れたことで一気にその遅れを取り返したとも言えるんです。

僕は、新しいiPhoneを買ってから届く前まではテンションが上がっていたのですが、いざ届いて実際にものを手に取ったら一気にテンションが冷めてしまいました。というのも、今まで使っていたものと色も容量も形も全く一緒なんです。
いくら中身が大幅にアップデートされてても外見が変わらないと喜びも半減なのは自分でも驚きましたw

でも、せっかく最新スマホを手に入れた喜びの余韻をもう少し味わいたいとおもい、色々と考えました。

というわけで、今回書くネタはタイトルのとおり、

新型iPhone SEを手に入れたら次に考えること

です。

僕と同じように新しいスマホが手に入ったのになんだか喜びが足らない人は読んで参考にしてみてください。

とりあえずスマホケース買う

前回書いた記事【iPhone SE】 開封レビューの最後に書いたんですが、今までスマホをケースやフィルムを一切に付けずに使っていた僕がケースとフィルムを付けることにしたんです。

理由は新しいモノを最初だけ大事にしようというダメなヤツの典型です。
理由はさておき、いざスマホケースを買うとなったらこだわりがあってそれに納得したモノを買いたいんです。

自分のスマホにケースやフィルムを付けない人には理解してもらえるとおもうんですが、付けるならできるだけゴツくないやつがいいんです。
ただでさえ、新型iPhone SEが期待したほど小さくなかったのに、これ以上本体サイズを大きくするのは避けたいんです。

スマホケースなんてネットで探すと腐るほど種類があるじゃないですか?なので、何かしらのこだわり(選択肢を絞っていく要素)が自分にないと逆に困ってしまいますよね。ということで、僕がこだわったのは、薄さ(軽さ)です。

「最薄」とか「最軽」などのキーワードを機種名と一緒に入れて絞りました。で、見つけたのが、こちら。

ケースの厚み、なんと0.3mなんです。
もしかしたらもっと薄いケースがあるのかもしれませんが、僕が探した限りではこれが最薄でした。
僕がモノにこだわると多くはこだわりが忠実に再現できている物であればあるほど値段が高くなります。でも、今回は1,500円ほどと(スマホケースの相場は知りませんが)そこまで高くないと感じたので、すぐポチり(購入し)ました。

実際に届いてつけてみて、良い感じです。
たしかに薄い。最薄を狙ってギリギリを攻めた感じが伝わってきて個人的には満足の商品です。

次にフィルム

スマホケースを買ってしまったら、もうほぼフィルムを買わないわけにはいきません。
フィルムでこだわるポイントは、フィルムの端が浮かないこと。これは、自分の過去の経験に基づくもので、以前一度だけスマホにフィルムを付けたことがあります。ところが付けてすぐ剥がれてしまいほぼ無駄にしてしまったんです。僕(というか男性は大概)はスマホをズボンのポケットに入れて普段持ち運ぶのですが、毎回入れる度に少しずつフィルムがズボンと擦れて、フィルムの端から剥がれていってしまったんです。

というわけで、フィルムをネットで探して、購入したのがコチラ。

まだ届いてないので分かりませんが、良いかと。

※ちなみに執筆時(26日夕方)に商品ページを再度開いたら、まさかの売り切れになっていました。

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デュアルSIM使ってみよう

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iPhone SE 2020の新機能の一つがこのディアルSIM(eSIMのみ)。
せっかく搭載されたので使わない手はないとおもったのですが、現時点でeSIMを扱っている会社は、2社のみ。格安SIM(MVNO)のIIJmioと最近MNOに参入した楽天モバイルです。

で、調べて楽天モバイルがいまスゴいことになっているようなので、使ってみようと思っています。
本来、月額2,980円のプランがキャンペーンで1年間無料ということで、実際にかかるのは事務手数料3,300円(税込)だけなのでとりあえず登録します。どうやら事務手数料もやりようによっては、一度払う必要はあるようですが楽天ポイントとしてポイント還元することができるようなので、実質の負担はゼロということが可能のようです。

詳しいやり方などはココでは説明しませんので、またまたYouTubeで探してみてくださいw


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