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ちがうほうから、見てみると。
私がいまいる部署は、
部署のナンバー1
部署のナンバー2
部署のナンバー3
がいます。
で、もうすぐナンバー2さんは、退職です(定年)。
いままでナンバー3さんはあまり一緒に働いたことがなかったのですが、
定年退職のナンバー2さんの代わりに、私の仕事を把握することが
多くなってきました。
このナンバー3さんが、私にとっては結構、曲者で。
なんでこんなに嫌なんだろう…と、よく見てみると、
自分より下の人やできない人に対しては、「ふふん」と軽蔑するような態度をとるのです。
意見はまっとうなことを言う。それなりに、仕事もできる。
だから、社長をはじめ、上の人からは好かれる。
だけど、大事なことの決定は避けるタイプだと思っています。
で、この方の言い方が意見ぽく聞こえず、批判のように聞こえるのですね。
でも、よく聞いてると、「意見を言っている」だけなのだなあと
気づいたのです。
これまでは「突っ込みばっかりで、嫌な人」と思っていたけれど、
「これはあくまで意見だから、採用するしないは、別だよね」と
冷静にみられるようになりました。
これはあくまで、私の感想。
ナンバー3さんがいけないとか、そういうことではないのです。
私が言いたいのは、とらえ方ひとつで変わるなあということ。
まあ、当たり前なのですが、意外と忘れちゃう。
加えて、言いかたって結構、大事だなあと。
実は私自身、ある時に自分の日常を動画で撮られて、それを見たとき、
「なんか、(その時は)ちょっと、不満をつぶやいただけのつもりだったのに、めっちゃ怒ってるように聞こえる…」とショックを受けたことがあるのです。
今度は絶対に優しく言おう、と、それはそれは反省(笑)。
今まで私と接してきた方々、もう少し優しく言うように心がけます(笑)。
なんかまとまりがなくなってしまいましたが…
とらえかたと言いかた。
会社でなくても、いろんなところで学ぶことかな。
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