ため込む前に、話しましょうね

こんにちは。
メンタルセラピストの一色　藍名（いっしき　あいな）です。

先日、メンタルエステスクールのインタビューをうけた
記事を書きました。
（よろしければお聞きくださいね→インタビューはこちら）

インタビューに答えていく中で、スクールに申し込んだときのことが
ありありと浮かんできました。
当時、講座を申し込んだ後にまず、感じたのが、
「これでカウンセリングを継続して受けられる…」と
ホッとした感覚でした。
そのことを思い出したとき、本当に追い詰められていたのだなあと
なんだか涙が出てきました。

一生懸命、生きているつもりなのに、なんだか喜びがない。
心の底から笑えない。自信がない。
そんな自分が、藁をもつかむ思いで申し込んだのだと、改めて気づきました。

私の中に、小さな、とても小さな「生きたい」という叫びが
外に出てこれたんだろうなと思います。

悩みって、なかなか話すことが難しいですね。
「ただの愚痴になってしまう」と、話さず、
話せないほど追い詰められることもあります。

だから、話せる場所を見つけたり、そういった場所があれば大切にしてくださいね。

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