見てくれている人はいるから大丈夫
先日、会社の人が優しくなったという記事を書きましたが、
今日も気づきがありましたので書こうかなと思います。
その前に、なぜ、私が会社の人が優しくなったなあと思ったかというと、
私の前に退職される方との引継ぎ作業で、
周りの人の、その方への風当たりがかなり強かったのを目の前で
見ていたからでした。
ところが思ったより私に対する風当たりは強くなく、今のところスムーズです。思い当たる点として、いくつかありますが、一つは、
●一応、真面目に仕事をしてきていて、それをちゃんと見てくれている人がいる、ということです。
私の前に退職された方が真面目に仕事をしてなかったわけではないのですが、正直、「ちょっとズレてる?」ということも多かったのです。
だからといって私が正しいと言いたいわけではなく、
ちゃんと、見てくれている人がいるということを言いたいのです。
今日は相手のほうから「●●のところがわからないのでもう一度教えてほしい」と言われてびっくりしました。
だって、そんなことを言う人だと思わなかったからです。どちらかというと、「この人、自分から『教えて』って、なぜ言わないんだろう?」と見ていましたので。
やることをやっていれば、見てくれている人はいるなあと感じた出来事でした。
私自身は「あまりやっていなかったな」と反省点も多かったのですが、
もう少し、自分を褒めても良かったかもしれません。
今後は、「ちゃんとやれてなかったな」というところはさらに活かつつ、
「やることはやってるよね、私」と褒めることも忘れないようにしたいと思いました。
あとは思い込みが相当、周りの優しさを遠ざけていることにも気をつけようと思いました。
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ぜひ、ご相談くださいね。
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