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【千葉県警側編】『千葉県警動画削除事件』当時の動向記録まとめ②(8~9月)

○つづき

 前回に引き続き、動画削除事件当時の千葉県警の動向を、情報開示請求で得た公文書の写しとニュース記事を交えて、時系列に沿ってご紹介していこうと思います。

※よろしければ、前回の記事もご参照ください。


○8月19日 県議会関係連絡事項

作成部署:千葉県警本部 総務部総務課渉外係
件名:勉強会開催連絡

 この書類は総務部で作成後、交通部交通総務課に送付されています。

 8月20日午前11時から、千葉県庁の議会棟にて開催された勉強会についての書類です。

 連絡事項には、『資料がある場合は、議員提出分を含めて7部用意願います』とあるので、県議会議員が複数人参加していたと思われます。

 勉強会の内容は不明で、議事録等も残されていません。
 参加した議員名も不明です。

 この公文書の写しを交付していただいた時の情報開示請求時の申請内容は、『千葉県警が回答文書作成に係る経緯が分かる文書および記録全て』です。

 そのため、フ議連への回答文作成の経緯に、この文書が関係しているのは確実であるとし、この時系列に追加しています。

○8月23日 ブログ記事

確認者:県議会議員・伊藤とし子氏
コメント者:千葉県警
コメント内容抜粋:『県警はこのことを知っていたのか?と確認すると、
「内容は問題なかったので」とすんなり決済した様子。』

 千葉県議会議員・伊藤とし子氏は、千葉県議会において環境生活警察常任委員会のメンバーです。
 伊藤氏が前述の勉強会に参加した可能性は、限りなく高いと感じています。

 伊藤氏は、勉強会の3日後に、自身のブログ記事でご当地Vtuberと警察のコラボを紹介・批判しています。
 その中に、警察関係者に対し、動画の問題性を指摘する記述がありました。

バーチャル(仮想)ユーチューバー(VTuber)をご存じでしょうか?
新聞記事によると、仮想現実のキャラクターが動画配信を行っていて、
現在1万人を超えている、という事です。
「松戸市のご当地VTuberアイドル「戸定梨香(とじょう・りんか)」
を使って交通安全啓発活動を松戸警察、松戸東警察が行う」千葉日報オンライン(7月31日)ということでしたが、「へそ出し・ミニスカート」のキャラクターを見てびっくりしました。
県警はこのことを知っていたのか?と確認すると、「内容は問題なかったので」とすんなり決済した様子。
検索すると、千葉県警はSNSで情報発信をしており、千葉県警公式チャンネルには、他の警察紹介と肩を並べて松戸警察、松戸東警察の「戸定梨香」の交通安全動画が載っています。
一番の問題は、県警がこの「へそ出し、ミニスカート」姿のキャラクターに対して何も違和感を抱いていないことです。
問題とすら感じていません。
典型的な「萌え系美少女」キャラクターは、「女性を性的商品として扱っている」、「子どもを性の対象とする風潮を助長する」など多くの批判があります。
図らずも今回、このような批判に対しなんら問題意識を抱いていない県警の見識を露呈してしまいました。
人権感覚を疑うものです。

リンク先記事引用

○8月25日 意見、要望等受理票①

受付部署:千葉県警察本部総務部広報県民課広聴係
件名:県警広報用キャラクターの適否について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長
回付時間:令和3年8月26日13時30分

 この動画の件に関して、千葉県警に届いた初めての意見です。
 関係部署に回答をするように依頼しています。

 この電話は、個人的には、伊藤とし子氏のブログに端を発したフ議連側のクレームだと判断しています。

 理由としては、伊藤とし子氏のフェイスブックに『広報課に電話をした』とコメントを書き込んだかたがいらっしゃるのですが、その人のコメント日時(8月25日11時頃)とおおむね一致しているからです。

 また、『広報用キャラクター』といった、出演者の性質について誤解をしたままに、『適否』という否定的な印象を受ける表現になっていることからも、恐らくこのクレーム電話を入れたのはその人であり、クレームの内容は伊藤とし子氏の批判内容に沿ったものであると思われます。

※過去の記事もご参照ください。


○8月27日 意見、要望等受理票②(公開質問状)

受付部署:千葉県警察本部総務部広報県民課広聴係
件名:封書の受理について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:令和3年8月30日11時50分

 フ議連からの公開質問状です。
 8月27日に、郵便物を担当している総務部広報県民課に届き、開封後、本部長決裁を経て、翌営業日に関係部署へ送付されています。

2021年8月26日に千葉県警本部、松戸警察署、松戸東警察署、千葉県、松戸市、松戸市教育委員会宛、「ご当地VTuber 戸定梨香」を啓発動画に採用したことに対する抗議ならびに公開質問状」を提出しました。

リンク先記事引用

※過去の記事もご参照ください。


○8月30日 他機関からの回付文書等処理票

受付部署:千葉県警察本部総務部広報県民課広聴係
申出人からの受理年月日:令和3年8月27日
受理機関:知事部局(報道広報課)
件名等:千葉県知事宛ての封書について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:令和3年8月31日12時08分

 添付書類に『千葉県知事宛てに届いた公開質問状』が添付されています。

 この書類の中でで注目したいのが、PDF3枚目の『広聴事案処理依頼書』になります。

 念の為捕捉すると、この広聴事案処理依頼書は、千葉県庁で使用されている書類になります。
 千葉県知事宛てに届いたフ議連の公開質問状について、千葉県庁が千葉県警に対して『本人に直接回答してください』と依頼をしたという、そして、『一週間以内に回答案をウチに報告してくれ』という内容になっています。

 この書類を受領したことにより、千葉県庁宛ての公開質問状の回答担当者が千葉県警になっていた、ということが分かります。

 ちなみに、この書類に関して、この後どういう報告があったか、『これから相手に送付する回答文はこれです』といったやり取りがあったかを確認しようとしましたが、どうやらそういった書類は存在していないようです。

 また、この時までに千葉県庁側に届いていた4通の手紙(恐らく動画に関する批判)に関しても、『供覧』という形で千葉県警の広報県民課は内容を把握していたと思われます。

※過去の記事もご参照ください。


○8月31日 意見、要望等受理票③

受付部署:千葉県警察本部総務部広報県民課広聴係
件名:警察で使用しているアニメキャラクターについて
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:令和3年8月31日15時59分

 公開質問状を送った3営業日後に来た電話です。

※過去の記事もご参照ください。


○『この動画については、一般市民からも複数の抗議の声が寄せられています』

 以上のように、フ議連側は、8月25日から連日のように批判意見の電話を掛け、警察の上司にあたる千葉県知事宛てに批判的意見の手紙を送っています。

 何も知らないまま一見すると、この動画について『一般市民から続々と批判の声が集まっている』ように見える状態なのです。

 もし、松戸警察署の担当者が『動画に問題は無いです』と説明したとしても、実際に抗議の電話や手紙を受け取った人や、Vtuberやカルチャーに対する知識を持たない人が、『動画に問題があるという声が実際に来ているのだから、この動画には担当者も気付かない問題があるのかもしれない』と、思い違いをしまってもおかしくありません。

 批判を受けた際にその問題を判別する基準を団体や部署の中に設けていない…つまり、広報などで動画を制作するにあたって、男女共同参画に資する広告やコンテンツ等を作成する際のマニュアルを参照していなかったということが、この時点で推察できるのです。

 8月20日以降に寄せられた動画への批判意見に対して、警察側は「担当者に確認しましたが動画に問題は無いとのことです」「いただいた御意見は今後の参考にしますね」という、至極当たり障りのない定型のクレーム対応をしていたのではないでしょうか。

 ですが、公開質問状をきっかけにして「それ以前のクレームを問題視しなかったことを糾弾されたくない」「これ以上は周囲を巻き込んだトラブルや揉め事に発展させたくない」(或いは「次の県議会でこの問題が取り上げられてしまうかもしれない」)という焦りから、動画を削除することを選んでしまったのかもしれません。

 回答期日が迫るにつれて、『問題がある動画をネット上に掲載していた』『性的搾取だ』だけではなく『期限までに返事をしないのは不誠実だ』『女性の声を無視するなんて差別だ』という批判を浴びる恐れがあると、千葉県警の広報関係者は考えたかもしれません。

 この動画削除事件は、『この動画に問題が有るか無いか』を千葉県警が自分たちだけで(『穏便に』?『慌てて』?『こっそり』?『言われるがままに』?)ジャッジしてしまった事から始まっていると言っても過言ではないのです。

【追加】2023年3月2日、タイムライン図を追加しました。

 上述した8月23日から31日までの書類の流れを図にしてみました。
 (がんばった…)


○9月9日 起案用紙⑤(回答文)

作成部署:千葉県警察本部 交通総務課
件名:質問状への回答について

 公開質問状への回答文についての書類です。
 添付資料に回答文があります。

 この起案書は、『この内容で問題無ければ先方に送ります』という形のもので、課長の承認を得、本部長と副部長の決裁印は無く『了』という手書きのサインのみで済ませています。

 恐らくこの起案書は課長決裁扱いで、本部長は内容について関知していないが何かあったら責任を取るという表記なのだと思います。
 『抗議に対する返事を文書で欲しい』という市民からの要望に対しては、毎度このような対応だったのかもしれません。

 あと、個人的にですが、回答文の作成自体はこの時点よりも前に終わっているかもしれない、という予想をしていました。
 なぜなら、千葉県庁から受理した広聴事案処理依頼書には、回答内容を事前に連絡して欲しい旨が書かれていたからです。

 しかし、この回答文の作成に関して、他部署とやりとりした書類の写しは交付されませんでした。
 そして、動画制作を担当していた松戸警察署側が、回答文の作成に関わっている様子もありませんでした。

 また、Vtuber事務所と一緒に動画を企画した交通総務課からYoutubeチャンネルを担当している広報県民課へ『この動画を本日中に削除してください』という依頼や指示をしたという書類もありませんでした。

 つまり、交通総務課は回答文を作成してフ議連へ送付しただけであり、Youtubeチャンネルに掲載されている動画の削除を指示したわけではないのです。

※過去の記事もご参照ください。


○誰がこの動画を削除できるのか

 たびたび思うことなのですが、この件において広報県民課はYoutubeチャンネルの管理人かもしれませんが、動画制作の当事者ではないですよね…?

 Vtuber事務所と松戸警察署(そして松戸東警察署)と交わした著作権に関する覚書の4、5項目には、下記の記載があります。

具体的な使用方法に関しては、甲と相談の上詳細を決定します。

本覚書に取り決めのない新たな問題が発生した場合、甲乙丙は関係権利者を交えて協議の上、誠意をもってこれを解決するものとします。

 そして、私が情報開示請求をしたかぎりでは、フ議連の公開質問状を受けて以降、松戸警察署とVtuber事務所と千葉県警の広報県民課、この3者が協議をした形跡は確認できませんでした。

 ただし、2項目の『映像を無償で自由に使用することができます』というのは、使用しないのも自由であるという意味ですよね、と言われたらまぁそうかもですね…となるので、この件はこれでおしまいです。
(おしまいにしないとは言ってない)


○9月9日 ツイート①

発信者:Vtuber事務所社長 板倉氏
コメント者:松戸警察署
コメント内容:『戸定梨香の交通安全PR動画が削除されるという連絡がありました。』
『その理由は、(略)という抗議があったとのことでした』

 この削除事件の実質上の告発となったVtuber事務所社長のツイートです。

 『動画が削除される
 『抗議があった

 このVtuber事務所社長の説明が、そのまま松戸警察署の担当者の言い分ならば、まるで自分ごとではなく、誰かからの伝聞であるかのような言い方です。
 松戸警察署の担当者も寝耳に水だったのかもしれません。

 8月31日までに複数の抗議があったのは、松戸警察署側でも把握していたと思いますが、回答文に関しては、千葉県警本部の交通部交通総務課で作成・送付していますし、問い合わせ先も松戸警察署ではありません。

 つまり、Vtuber事務所と一緒に動画を制作した松戸警察署は、回答文や動画削除の件に関して、強く口を出せる立場に無かった、あるいは、蚊帳の外だった、という可能性があるのです。

 このツイート以降、千葉県警側がニュースの取材を受けることが何度かあります。
 当初は松戸警察署の担当者が答えていましたが、SNSでの炎上を把握して以降は、千葉県警(恐らく広報県民課)が取材の対応をしているようです。
 そこは常に注視したいポイントであると思います。


○9月10日 電話受理用紙

受話担当者:千葉県警本部 交通部 交通総務課 安全教育補佐(名前が載っています)
件名:戸定梨香が出演する動画削除の理由について

 通常、電話での批判や意見は、千葉県警本部の広報県民課が担当するようですが、この書類は回答文を作成した交通総務課が、電話を受けて作成をしています。

 手書きで『広報・警務・松戸・松戸東と情報共有します』と書かれていることから、一般的なクレームの手続きと違うイレギュラーな対応であると分かります。

 『戸定梨香』『出演』という単語を使用していることからも、Vtuberの知識を持っている、Vtuber支持側あるいはVtuber事務所の関係者の中で、千葉県警の交通総務課と直接話ができるコネクションを持つ人物である…という想像ができますね。(キリッ)

 …まぁ、回答文の末尾に交通課の電話番号がガッツリ載っているので、そこに電話を掛けただけかもしれません。(ぎゃふん)

※過去の記事もご参照ください。


○9月10日 事務連絡②

作成部署:千葉県警察本部 総務部広報県民課広聴係
件名:電子メールの受理について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:9月13日14時4分

 9月10日に『苦情・ご意見・ご要望について』のフォームより7件が投稿されたようです。

 内容は黒塗りです。
 メールの件名だけ載せておきます。

  • 公開質問状とそれに対する戸定梨香への対応について

  • 松戸警察・松戸東警察の交通安全啓蒙活動について

  • (件名も黒塗り)

  • YouTubeの「千葉県警察広報県民課」チャンネルの動画について

  • 千葉県松戸市のご当地Vtuberの動画削除について

  • YouTuber戸定梨香の動画について

  • 松戸警察のVTuberの件

※過去の記事もご参照ください。


○9月11日 ニュース記事②

取材記者:よろず~ニュース
コメント者:松戸警察署
コメント内容:「意見を踏まえて効果的な交通安全の啓発策を講じたい」

 動画が削除されSNSで話題になった後すぐに、松戸警察署へ取材を行ったと思われる記事です。

 削除直後に出されたコメントであるため、千葉県警本部の意志が介入する前の、松戸警察署が率直な意見を表していると捉えることもできると思います。

 そういった前提でこの記事を読むと、記事の結びにある『同署は「意見を踏まえて効果的な交通安全の啓発策を講じたい」としている。』というコメントは、『意見を聞いて削除しました』ということと『次はちゃんとやります』ということを端的に表現していると言えると思います。

 もう少し警察側を悪く言えば、『これからも交通安全の啓発に努めます』ではなく、『効果的な交通安全の啓発策を講じたい』とコメントしているということは、フ議連側のクレームに対する全面降伏であり、動画に起用したVtuberは『効果的ではなかった』と断じているコメントだということになります。

 Vtuber事務所社長が、このようなコメントを警察からの削除報告で受けたのかなと思うと、そりゃ怒るよ…と同情を禁じ得ません。


○9月11日 事務連絡③

作成部署:千葉県警察本部 総務部広報県民課広聴係
件名:電子メールの受理について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:9月13日16時38分

 9月11日~13日の間に『苦情・ご意見・ご要望について』のフォームより10件が投稿されたようです。

 内容は黒塗りです。
 メールの件名だけ載せておきます。

  • (件名も黒塗り)

  • Vtuberの一件について

  • (件名も黒塗り)

  • (件名も黒塗り)

  • vtuberの件

  • (件名も黒塗り)

  • VTuber動画削除について

  • (件名も黒塗り)

  • 松戸警察署とVtuberのコラボについて

  • (件名も黒塗り)

※過去の記事もご参照ください。


○9月13日 意見、要望等受理票④

作成部署:千葉県警本部 総務部広報県民課広聴係
件名:広報動画の削除について
処理伺い:関係所属長宛てに回付
関係所属:松戸警察署長、松戸東警察署長、交通部交通総務課長、警務部警務課長
回付時間:9月14日12時35分

 前項の事務連絡②と③、およびこの公文書の写しは、開示請求時の申請内容でいうと『2021年8月26日から2021年9月末日までに千葉県警が該当の啓発動画を削除することに関して関係者と行ったやりとりが分かる文書や記録(メールやSNS文書も含む)』に該当する文書だと判断しています。

 ただし、前項の事務連絡②と③に関しては、送信日時が9月10日以降ということもあり、Vtuber事務所社長の動画削除を告発したツイートを目にしたネットユーザーが書き込みをしたものだと思っています。

 しかし、この電話に関しては、電話を受けた広聴係担当者の名前が出ている(課長以上)ことから、この電話の主は、ただの一般人ではない扱いを受けていることが分かります。

 一方で、回答は不要となっていますので、動画を削除したことについての批判や指摘というよりも、一方的な意見やお願いに近いニュアンスではないかと思います。

 9月13日というのはVtuber支持派の署名運動がツイッター上で大盛り上がり状態でしたので、フ議連関係者が『ネットが炎上しているよ!火ィ消して!』と言うタイミングとしては、まぁあるかもしれないと思っています。

※過去の記事もご参照ください。


○つづく

 この事件は、Vtuber事務所社長がツイッター上で告発したことによって、

【不当な批判を受けて】【問題の無い動画を】【削除した】

 …という3つの論点が、一般市民の目に明らかになりました。

 恐らく、千葉県警(の広報担当部署)にとって、あのツイートは想定外の事態であったと思います。

 この後、炎上を続けるネット世論に対して、千葉県警は自分たちの不手際への批判を逸らすために、矛盾を内包する後付けの理由を機械のように繰り返しながら、事実を欺くことを決めたのです。

 【千葉県警編】まとめ③に続きます。

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