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決意の日|自分をもっと好きになる

2023年3月19日。
今日は昼までベッドでスウドクをして、少しだけ平日のご飯の作り置きを作って、なんとなくアマプラをみたら1日が終わっていました。

こんな週末が私の日常。
仕事や家事で疲れている、という言い訳を毎日のように使い、気づけばもう27。

お腹は空いていないのに食べてしまったインスタントラーメン。なんとなく毎日の日課になっているネット漫画に費やす日々。なんとなく、虚しい。

そんな自分を少しでも正したくて、自分の事を好きでいられる様になりたくて、noteに記録を残すことを決め、今はじめての投稿を書いています。

「人生いつ終わるかわからない。
 いつ終わっても後悔のないように、
 時間を大切に生きていきたい。」

そんな想いを叶える為の、宣言です。



経験こそ人生で1番の財産


この言葉は、大学生の頃から私が大切に思い始めた、
自分自身の「座右の銘」です。

大学4年間と、留学していた1年間。
ひたすら時間との闘いをしながら、充実した日々を少しでも多く過ごせるように、「時間を大切にして、経験を増やせるための努力」をしていました。

朝5時半に起きて、7時から5時間パン屋のバイトへ行き、片道1時間半の通学路で講義のための本をウトウトしながら読み、午後から大学の講義を3コマ受け、夜は塾講師のバイトへ行き、夜に課題をやる。

103万の扶養内で稼いだバイト代は、実家暮らしでお金は入れなくて良いと言ってくれた親がいたので、7割以上を長期休暇中の海外渡航や短期留学へ充てていました。

「時間が限られている自覚」があったからこそ、"大学生の長期休暇"という機会を無駄にしない為、隙間時間を活用しながら、まとまった時間を取れるように心がけて、『価値のある時間』にしようと努力をしていたと思います。

社会人になってから、時間のゴールがなくなり、「いつまでに何を達成したいか」「限られた時間の中で」という意識が日常生活に忙殺され、なんとなくで日々が過ぎてしまっている。

20代も30代も、時間が持つ価値は同じです。
そんな『時間』を価値あるものにできる為に、まずは今後どんな姿になりたいかを明確に持てるようにしていこうと思います。


なりたい自分の姿

今の自分は、過去の自分から見た時に「なりたい姿」になれているだろうか。そんな事を思い返していました。答えとしては、半分はなれている、ではないかと思います。

学生時代の私は、「社会人になったら、バリバリ働くキャリアウーマンになりたい!」と漠然と想像していました。

そもそもなりたい姿なんて、常にアップデートされるものだと思います。20歳の憧れと、30歳の憧れなんて違って当然であって、やりたい仕事も変わって当然なのではないかと思います。

今の私は、どんな自分になりたいと思うのか。

少なくとも、今のままでずっと居る事は、物足りなさを感じてしまう自分がいます。

物足りなさの要因は3つ。
・本業の仕事や家事が多忙でオフの時間が取りにくい
・よりクリエイティブな仕事をしたい
・海外が好きなのに海外不足…

かといって、仕事を辞めたいわけでも、同棲を解消して自由気ままに海外に行きたいわけでもない。じゃあどうするか。

まずは、今の生活の中で「無駄にしてる時間」を減らし、「なりたい自分になる為に充てる時間」を作っていこうと思います。

その中で、仕事や環境を変えるのではなく、環境は変えずとも自分に身につけられるスキルをつけたり、自分磨きをしていこうと思います。


2023年中に目指す姿

まずは今年1年の中で、どうなっていきたいかを考えてみました。2023年の私の目標は、デザインスキルを身につける事です。

デザインスキルの中でも具体的にはHP制作ができるようになること、Illustratorを独学ではなく使えるようになること、が今日現在の目標です。

そのスキルを身につけられる事で目指す先は、
「場所や時間にとらわれない働き方ができること」

この先、進む中で方向性は変わるかもしれません。でも目標を小さくする事は絶対にしないように、セルフマネジメントが必要です。

その為に目標の細分化をしてみます。

3月 Webデザインの本を1冊読む
4月 Figmaを使ってHP制作をしてみる
5月 Illustrator資格への勉強をする
 |
7月 Illustrator資格の試験受験 (7/2)

今地点ではここまで。資格もウェブデザイン技能検定を指標にするか、何を取るべきかは1ヶ月以内で見極めていきたいと思います。


限りある人生を価値あるものに

行動するも自分、行動しないも自分だと思います。

今日より明日の自分が好きになれるように、とよく聞きますが、「今日の自分も明日の自分も、好きになれるように」頑張っていきたいと思います。


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