見出し画像

日常を、じぶんらしく彩るには。

ツッコミマスターになろうと思いました。

「自分らしく生きるには?」

この問いに対して、自分の内側から湧き出る答えを見つめ続けている最中だからです。

だからといって、なぜ、ツッコミマスターなのか?
そもそもツッコミマスターってなんやねん。
・・・と思われたかもしれません。
(いや、気づいた人はもう既に気づいているはず。)


「ツッコミマスター」の言葉は、
ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」から、お借りしました。

―このドラマ、めちゃくちゃおもしろいんよ。
再放送あるたびに何度見返したことか!
これはまた今度紹介させてほしい!!!まじで!!!


ツッコミ。
それは、ボケとツッコミがセット。
むしろボケがなければつっこめないやろ!なぁんて思っていましたが・・・。
だからこそ、ボケがなくともつっこむことで、わたしの本音に気づきやすいのでは、と私は感じました。
(完全にドラマ様様でございます)


毎月お寺にお参りすると、読み物を頂くのでありがたく目を通しています。
けれど、
「なんかいいこと言ってたよなぁ、でもなんだっけ?」
読んだ瞬間は、「なるほどー!そうかー!」と思っていたはずの感想も、文章も、まるで覚えていません。
わたしのなかをただ、通り過ぎていく、それはまるで温かいお茶のようでした。
身体のなかを温かさが通る瞬間だけ、「お茶を飲んだな」と思います。
あとはお茶をいつ飲んだかすら、どんな味がしたか、覚えていません。


「なるほどー!そうかー!」
・・・って、それ、本当にわたしが感じていることなんでしょうか?
どうなんだい?わたし。さぁ、どうなんだい?

―もうわからん!なるほどー!って、思ったと思ったんだもん!
でも、こころに残っていない、記憶に残っていない。
それって流し読みして、わたしがなにを感じたか、考えたか、気づいていないのかなぁ。

じゃあ、読んだ瞬間の感じたこと、思ったこと、あらいざらいつっこんでみようじゃないの!
・・・と思ったら、なんだか読むこと自体がおもしろくなりました(笑)


ちょいちょいつっこんでいくことで、わたしのこころの声を、大切にできるかもしれません。
「今が最高!」と感じながら、のんびり生きようではございませんか。
これは実験じゃー!!!

・・・てことで、つっこみながら読んだものを、次回書き残してみようと思います♬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?