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苺がごろごろ入ったイチゴジャム

苺の形をあえて残してジャムを作りました。
ごろごろイチゴジャムです。

以前、栃木県のいちご農家さんの近くに住んでいたことがありまして、不揃いの傷んだようなのを、安く大量に買って作ったりしていました。

いろいろ作り方はあると思うのですが、僕の中では、2つ有力な作り方がありまして、そのうちのひとつの作り方です。
もうひとつの作り方は、苺を発酵させてからジャムにするという作り方で、まだ研究段階なのでいずれまた。

◇材料

グラニュー糖 
レモン汁 適量
コアントロー 無くても大丈夫

グラニュー糖は、苺をドライにした時の重さの45%ぐらい。
砂糖の量は、苺の持っている甘さや、好みで変えてください。

※レモン汁を入れることによって、ジャムのとろみがつき、苺が赤く発色します。

1、苺を半分に切ってオーブン80度で40分加熱しドライ苺を作る
セミドライも行かないぐらいかな。

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2、ドライ苺の重さの45%ぐらいのグラニュー糖で2日漬け込む

3、砂糖がとけて水分が出ているので、水分ごと火にかけ煮詰める。

4、途中でレモン汁を適量入れる
レモン汁を入れると赤く発色します。ペクチンの作用で冷めた時にとろみも付いてきます。

5、仕上げにコアントローちょっとだけ入れる。無くても大丈夫

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1分弱動画↓


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