「GPT4新機能ハッカソン24耐」に参加してきました。
イベントの詳細
ZETA株式会社が主催で、2023/11/17(金)から2023/11/18(金)に実施しまし
た。開催場所は、Noteの四谷本社で開催されました。
概要としては、Open AIのGPT-4アップデートに伴い、開催されました。
優勝賞金は、10万円でした。
内容的には、Open AIのAPIやGPTs等を活用して何かを作るというイベントでした。
conppassのURLは、以下です。
サムネイルは、Bingチャットで作成しました。
私個人として
11/18(土)からの参加
11/17(金)は、外せない予定があって、土曜日からの参加でした。
本当は、金曜日から参加したかったのですが、参加出来ずでした。
オンラインでつないでいたので少し確認しました。
土曜の朝、会場へ向かいました。会場に行くのに迷ってしまいした。
自作品①：Ramen Scout Kagoshima
私が鹿児島出身だったので、鹿児島市内のラーメン屋を検索できるツールを
作成しました。結果として、プロンプトが悪く、英語になってしまいました。でも簡単に出来るのですね。
自作品②：温泉ナビ
各地区のご当地温泉の検索を作成することができました。
プロンプトとしてある程度地区を絞らないといけないため難しいという事がわかりました。
自作品③：論文要約
論文の要約するツールを作成しました。論文を要約できるかどうかという意味で作成しました。Attention is All You Needの論文を要約出来るか確認してみましたがそれなりのものを作成していました。
個人的な感想
その他、ニュースを見て画像生成するツールやそのWEBツールを作成しましたが、容易に作成できることが出来ました。プロンプト次第で出来の良しあしがあることが分かりました。ノーコードで作成できることも分かり、アプリ開発の容易さを感じました。
その他の方の作品
ギャル語GPT
走れメロス等の古典的な小説をギャル語にした方がいらっしゃいました。
このアイデアが凄いなと思いました。
Kndlleにすぐに出版していたのも凄いと思いました。
詳細は、以下を参照ください。
論破マン
ある方がテキストを読み込ませて作った。論破マンが凄かったです。どんなに反論しても相手が論破してくるというツールでとても良かったです。同じ型がやる気がでるツールも作っていて、とてもアイデア性が高いと思いました。私は、ありきたりなツールしか作っていないですが、アイデアによってはとても面白い事が出来るのがGPTsなんでしょうね。。勉強になりました。
ハッカソンに参加しての感想
今回のハッカソンは、業界でもトップの方も参加してのハッカソンでした。
一人で作成するよりも色んな人が参加することにより、とても刺激的になったのともっと勉強やアイデア力を高めないといけないなと思いました。
次回もハッカソン参加したいと思っています。
読んでいる皆様も是非、何かハッカソンに参加してみては如何でしょうか？
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