伊木ヒロシ先生のオススメ映画感想文 その2

人生を左右する選択 最初は客観的に主人公に話しかけように「これでいいのか？後悔しないか？大丈夫か？」そんな余計な心配から作品にのめり込んいく

作品に吸い込まれていくように、徐々に自分のことを中心に考えている主人公を他人事と思えなくなり、主人公の立場で鑑賞している自分がいた

自分が一番と思い、人の話を聞かなくなるというか、自分が常に正しいと勘違いしているのか? 自分で気が付くことは出来ないのだろうか？

自分で自分を知ることの大切さが身にしみる

他人というのは聞く耳を持たない人には段々と本音を語らなくなってしまうのだろうか？

瞬間瞬間をすべて自分で決めているのだから、後悔はないはずなのに「あのときああすれば良かった。」だのといくら時間があっても足りなくなる

というか そんな時間があるのなら もっと周囲の人のことを大切にすれば良いのに

やはり 「今を大切に生きる。自信を持って 今を生きる。」

大切なことを見逃さず冷静に自分を見つめる事が出来るように
自分の人生でも俯瞰的に「これでいいのか？後悔しないか？大丈夫か？」をやっているのだろうか？

自分中心でしか考えていないときに視野が狭くなるのではないでしょうか？

人生って自由なのだ！生きてるって素晴らしい！ 沢山 愛を感じよう！時間を大切にしよう！

皆さんはどのように考え、行動されてますでしょうか？

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

音響効果的な感想！選曲が素晴らしい！

私の好きな曲 オススメは「La La (Means I Love You)」Nicolas Cage

オリジナルは https://youtu.be/baNbyst7aW0

挿入歌　劇中で歌われている曲のリストです。

映画「天使のくれた時間」の挿入歌25曲
La Donna E Mobile From Rigoletto / Luciano Pavarotti And The London Symphony Orchestra
A Holly Jolly Christmas / Burl Ives
Overture to La Scala di Seta (The Silken Ladder) / The London Symphony Orchestra conducted by Piero Gamba
Woody Woodpecker / ???
La Donna E Mobile From Rigoletto / RCA Italiana Opera Orchestra,Alfred Kraus,tenor soloist
Let It Snow,Let It Snow,Let It Snow / Lena Horne
Jingle Bells / The Mills Brothers
It's The Most Wonderful Time Of The Year / Johnny Mathis
Beast Of Burden / The Rolling Stones
Going To The Zoo / Raffi
Sleigh Ride / Ronnie Aldrich
Frosty The Snowman / Esquivel
Wicked Game / Chris Isaak
I Don't Know How I Got By / Edwin McCain
To Be With You / Mr.Big
Eres Tu / Mocedades
World Looking In / Morcheeba
La La (Means I Love You) / Nocolas Cage
After Hours / Daniel May
Young Love / Daniel May
The Way You Look Tonight / ???
Sideshow / Blue Magic
Dear Heart / Henry Mancini
This Could Be Heaven / Seal
You Stole My Bell / Elvis Costello