見出し画像

『ブンゲイファイトクラブ2』エントリーしました。 #BFC2

ブンゲイファイトクラブの季節がやってきました。
えみるさんより強いやつに逢いに行く。

 ブンゲイファイトクラブは公募形式の文芸オープントーナメントです。
 原稿用紙6枚の作品で文芸の力あるいは技あるいはほかの何かを競います。
 おもな特徴は以下の3点。
  賞金なし
  プロアマの垣根なし
  ジャッジもジャッジされる

昨年度も開催された文芸トーナメントです。
得られるのは名誉だけ! この刃牙み!

画像1

エントリー時の抱負にも書きましたが、漫画やイラストや動画に比べて、小説というジャンルは非常に弱い立場にあります。そりゃひと目でわかりませんもんね。時間もかかる。二次創作ならともかく、一次創作なんて冬を葉っぱの裏で過ごす虫たちのようなものです。

(なろう界隈は息苦しくて。あそこが居心地いい人がいるのもわかっていますし、文芸の盛り上がりを牽引しているのは理解できますが、なんだかちがうゲームをしている気がします。)

そんな一次創作小説界隈のお祭りです。
せいいっぱいの作品を仕上げました。
せいいっぱい盛り上がっていきましょう!

タイトルを決めてから寝てください。

(えみる)原稿用紙6枚って意外と難しいよね。
(山田)なのに何故、説明が必要なポストアポカリプスを書きますか。
(えみる)書きたかったんだもの。


予選からのトーナメント形式なので、落ち次第、noteで公開します。
勝つ負けるより盛り上がっていくことのほうが大事だと思うので。


不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は謎の男、タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織"ファイト・クラブ"がつくられた!

前回の記事はこれ!

♡数で記事の自己評価をしています。ぜひぜひ♡を押してください(*´ω`*)

いただいたサポートは、山田とえみるさんの書籍代となります。これからも良い短編小説を提供できるよう、山田とえみるさんへの投資として感謝しつつ使わせていただきます!(*´ω`*)