【おすすめ本の紹介】１日１ページ、読むだけで身につく世界の教養３６５（前編）

（えみる）こんばんえみえみ。
（山田）このあいだの土日で読もうと思って頼んでいた本が、昨日ようやく届いたんですよ。
（えみる）ああ、あの１日１ページの教養のやつ。
（山田）ええ。とりあえず１８０日目まで読んだので紹介しますね。
（えみる）時を飛ばすな。

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１日１ページ、読むだけで身につく世界の教養３６５

1日1ページ15分読むだけで、世界基準の知性が身につく！
（月）歴史・（火）文学・（水）芸術・（木）科学・（金）音楽・（土）哲学・（日）宗教の７分野から、頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録！

１ページにひとつの記事が簡潔にまとまっていて読みやすいです。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教と並んでいるため、興味のない分野の知識も仕入れることができます。また、逆に話題がばらけているために、とっつきづらい記事があったとしても、飛ばして全然問題ないのがよいところ。

宗教はこんな感じ。みんな大好きカインとアベル。キリスト教とイスラム教に偏っている気もしますが、創作のモチーフとなるネタが満載です。

哲学もキーワードごとに簡潔に解説されています。

１ページ１話題なので、科学と言っても難しいことは書かれず、読みやすいと思います。ざっくり概観を掴む感じ。

（山田）個人的には、文学と音楽がとっつきづらいですね。文学は、読んだこと無い米文学とかが多い印象。音楽は生来苦手で。とはいえ、たった１ページです。基礎的な教養として読む分には負担になりません。

（えみる）個人的には『神曲』の記載があってよかったな。ちょうどいま書いてる小説に、地獄の門と『汝等ここに入るもの一切の望みを棄てよ』の一文が出てくるから。別の記事だけど、煉獄と地獄のちがいもわかってよかった。ためになる。
（山田）『らいぶら！～異世界魔法図書館長～』、いま書いてるところどんな展開になってるんですか……。

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この見開きふたりの名前のかっこよさがすごすぎる。 pic.twitter.com/FBlClVIKt3

— 山田えみる＠２６日後に〆切を迎える物書き (@aimiele) April 6, 2020

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そんな本です！ おすすめ！
書籍だとかなり厚めなので、Kindleで読んだほうが通勤や休憩時間などスキマ時間で１ページ終えることができるのでいいんじゃないかなと思います。ぼくは紙じゃないとあたまに入ってこないので、紙書籍ですが。

夏休みの宿題は（特に問題集は）出されたその日にやり終えてしまう山田の癖で、一気に半年分も読んでしまいましたが、これからはもう少しスローペースで読んでいこうと思います。後半でも気になったページは記事にしていこうと思います。

１日１ページ、読むだけで身につく世界の教養３６５

1日1ページ15分読むだけで、世界基準の知性が身につく！
（月）歴史・（火）文学・（水）芸術・（木）科学・（金）音楽・（土）哲学・（日）宗教の７分野から、頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録！

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昨日の記事はこれ！

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