姓名判断の基本、五大運格って?
現在姓名判断の勉強をしています。
その中で基本となる五代運格についてお話しします。
五大運格とは
天格、人格、地格、外格、総格の5つ。
この5つから運勢を判断します。
天格
いわゆる苗字です。先祖から受け継がれたものなので、基本的に変えることのできないもの。こちらで今日が出たとしても基本的に気にしないようにします。
人格
主運を表すもので、一番重要とされています。
というのも、35歳〜55歳までの運勢をこちらで見ることができます。
この期間は、バリバリ働いたり、結婚したり、出産、育児、家庭に入るという期間が当てはまります。
なので、一番重要な期間と言われています。
性格や、才能、健康などを見ることができます。
地格
35歳までの若い期間の運勢がわかります。
人生の基礎となる運勢、前運とも呼ばれます。
親から譲り受けた、性質、体質やかかりやすい病気、素質や能力などを見ることができます。
地格が良いと、若い頃の幸運が約束されます。
外格
社会運とも呼ばれ、人格を助ける役割があります。
対外的な環境や、社交性、順応性、周りからの評価がわかります。
総格
こちらは、名前全体の画数を見る総合的なもの。名前の通り、人生全体の運をみます。
最後に
五大運格が元になり、姓名判断を行います。
名前って奥が深いですよね。
姓名判断の基本、運格について知ることで少し興味が湧いてきた方もいるのではないでしょうか。
その他、五行の組み合わせで吉凶を見たり、数字によって運勢があったりもします。
詳しくはまた別の機会にご紹介します。