母の日GPT（無料β版）サービス開発のきっかけ 〜母の日の市場規模が表す、たくさんの「ありがとう」の気持ち

こんにちは！あいみんこと角田藍美です。
昨年、親孝行をテーマに起業しました。

もうすぐ母の日ですね！
（2023年の母の日は5月14日［日］です）

母の日は1年で最も「ありがとう」の気持ちが行き交う
とても素敵な一日だと思います。

そんな母の日に向けて、
「母の日GPT」（旧称：母の日ギフトAIアドバイザー）
をリリースしました！

【ご利用＆ご登録はコチラから】

上記のQRコードまたは下記リンクより、
LINEアカウントの友だち追加してください。（無料）
https://oyakou-kou.com/gptline

今回はこのサービスを作った背景を書きます。

母の日は「ありがとう」が集約される日
　〜新卒時代に驚いた市場規模

以前、私は
楽天市場のフラワージャンルのECコンサルタントとして、
100店舗ほどの花屋さんを担当させていただき、
販売促進などを担いました。

当時はまだ社会人1〜2年目の新人だったという状況もありますが、
市場規模の大きさを目の当たりにして驚きました。
（母の日が1年間の売上の多くを占めていたからです）

「お母さんに喜んでほしい人がこんなにいるんだ！」と感激し、
母の日が大好きになりました。

また、花屋さんは優しい方ばかりで
「お客さまに喜んでほしい」という気持ちで
働いている方と大勢出会ったことも
母の日が好きになった理由の一つです。

母の日の思い出

皆さんは、今まで過ごしてきた母の日の過ごし方で、
どんなものが記憶に残っていますか？

私の場合だと、幼少期はハンカチをプレゼントしたり、
大きくなってからは料理を作ったりしていました。
母は「自分以外が作ってくれた料理を食べるのは嬉しい」と
喜んでくれ、私も嬉しくなったことを覚えています。

そして社会人になってしばらくは、
楽天で自分が担当しているショップから
母の日ギフトを選ぶのが楽しみになっていました。

プレゼントのネタが尽きる問題とその解決ツールとして

数年の月日が流れ。

そろそろお花以外のものもあげてみようかな、と
ギフトを探すように。

でも、毎年のイベントとして発生してくると、

「お母さんが喜ぶものがわからない」

「ギフトを探す時間がない」

「母の日ギフト、ネタが尽きた」

「それでもやっぱり感謝の気持ちは伝えたい！」

こんな課題が出てきました。
そして私の周りの人も、
同じような課題を持っていることがわかってきました。

そこで母の日ギフト探しのヒントになればと考え、
この度「母の日GPT」というサービスを作りました！

・人気があるもの
・口コミが良いもの
・マニアックなもの（！）

バラエティに富んだギフト候補が見つかると思います。
ぜひお試しいただけると嬉しいです！

このサービスを作った立場ではありますが、
個人的に、感謝の気持ちはモノではなくてもいいと感じています。
LINEや電話で「いつもありがとう」と伝えるのも素敵です。

でも「照れくさい」という方などは、
ギフトをきっかけに感謝の気持ちを伝えるのも
とっても素晴らしいと思います。

「母の日GPT」について

■サービス内容：
LINEで簡単に母の日のギフトを相談できるAIサービスです。

「60代の母へのギフト」
「料理が好きな母へのギフト」など、
お母さまの年齢や好みを入力していただくと、
GPTを活用したシステムが
おすすめの母の日ギフトをご提案します。

現在はβ版として無料でサービスをご利用いただけます。

■ご利用はコチラから

上記のQRコードまたは下記リンクより、
LINEアカウントの友だち追加ください。（無料）
https://oyakou-kou.com/gptline

感謝の気持ちを伝えるなら「今」
〜あと何回、母の日を祝う機会があるのか考えてみてほしい

日本人女性の平均寿命を考えると、
あと何回、母の日に感謝を伝えることができるでしょうか。

2023年の母の日を、どうか大切にお過ごしくださいね。

「母の日GPT」があなたの「ありがとう」の気持ちを伝える
きっかけになりますように！

最後までお読みいただきありがとうございました。

追記：テレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトでご紹介いただきました！

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