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1か月間のホストファミリーとの生活

今回一カ月間だけホストファミリーにお世話になりました。

高校生の頃に初めてオーストラリア留学をした際にもホストファミリーと生活をして、彼らとは今でも繋がりがあるほど仲が良いので、今回ももう一度ホストファミリーと暮らしてみたいという気持ちがありました。

さて今回はどうだったかですが...
これは私が悪いのですが、一度目のファミリーと相性抜群すぎてホストファミリーに対して過剰な期待を抱いてしまっていました。(^▽^;) その結果、一週間たっても二週間たっても距離遠すぎて、あれ?となったのが正直な感想です(笑)

今回のファミリーは、お母さんと、19歳長女、17歳次女、11歳長男、1歳犬(ヤンチャ)の5人家族でした。難しい年齢の勢ぞろい... 私は人見知りの“ひ”の字もないのですが、子供たちがみんなシャイでまあコミュニケーションが難しかったですね(;・∀・) ただ初日に車で近くのモールまでドライブしてくれたり、学校までの行き方も実際に一緒に行って教えてくれたりととてもいい子たちでした。

マザーに関してはもうすんごい喋るんですよね...(笑) 毎回独り言なのか話しかけられてるのかわからんくらい。(;・∀・) そんなマザーに、初日に言われてびっくりしたことがあります。今まで何人くらいの留学生をホストしてきたかの話になった際に、20人以上してきたらしいんですが、お金儲けるためにしてるのよってはっきり言われましたね(笑) 普通にちょっと悲しかったですよ...わかってるけど言わんといてやそんなん(>_<) マザーは色んな学生をホストしてきてるので扱いとかはすごく慣れていました。

あと生活していく中でよく叫び声が聞こえました。あれはたぶん母と娘の言い合いもあるし、やんちゃな犬に暴言吐きまくってるのもありますね。口悪すぎてうるさすぎて、その叫び声で起きた朝は最悪ですよほんと。
結局最低限の生活はさせてもらったのでそこまで不満はないですが、1か月生活したのにファミリーとの写真は一枚もないです(笑) めっちゃ悲しくないですか?私も撮ろうって言えばよかったのかもしれませんが、家族が集まる機会やみんなで話す機会が本当に少なかったので忘れちゃってました。


はい、ということでホストファミリーは本当に相性の良し悪しがありますよね。人間なので仕方ないことです。でも現地ファミリーの生活を体験するには良くも悪くも経験すべきだと思います!

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