見出し画像

バイト先が潰れた

拝啓、皆様。

キンモクセイの香りに四季の移ろいを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

私は10月29日にバイト先が潰れました。
バイトを初めて半年、潰れないと聞いていたのに潰れたので相当経営が厳しかったことがうかがえます。
バイト先が潰れるというのは初めての体験ですが、バイトを辞めた経験は何度かあるのでその程度のものだと思っていましたが、意外とダメージを受けていることに気付きました。
本当に良いバイト先で、次のバイト先も紹介してくださり感謝しかありません。

次のバイト先も決まり順調に思える状態ですが、一つ問題があります。
何度かヘルプに行った他店のオーナーの方が私のことをとても気に入ってくださり、猛烈なオファーが来ています。ありがたい話ではありますが、来月から所属する店舗も決まっている状態のオファーは私からすると板挟みの状態でどうすれば良いのか難しい話です。
来月から所属する店舗がヘルプに行くのを了承してくだされば問題ないのですが、そこのオーナーが気難しい方のようで、どこの店舗にも基本ヘルプには出せないそうです。
10月29日までのバイト先のオーナーやバイトリーダーにも相談しましたが、この話は悪い話ではないけれど、どちらの店舗に行くか決めるのは自分自身だからというようなことを言われました。こっちの店舗の方が絶対良いよ! というようなことではないようです。
私と会ったことがある人は勿論のこと、フォロワーの方は私の愛嬌のなさやコミュニケーションの下手さに気付いていることでょう。そんな私を猛烈に気に入ってくれた人というのは初めてで、他の子ではなく私ですか!? という気持ちです。本当に何故かわかりません。

11月3日にオファーくださっているオーナーの方とお話させていただくことになっているので、その話を聞いてどうするか考えるしかないのでそうします。
人づてに聞いた話だと最初、時給上げるから来ないかという話だったのが、正社員でも良い、アパートも借りてあげるとどんどん条件が上乗せされているのでその真偽も確かめなければいけません。
親にこういう話があると言ったら、家を出て欲しくないようでした。私も横浜が好きですし特別家を出たいわけではないのですが、過保護に育てられ一生親元で生活していくのか? と考えたときに少し不安もあります。今のところ一人暮らしできる自信のなさのほうがあるのでなんとも言えませんが。

私の人生がどうなっていくのか、乞うご期待!

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?