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恋のはなしあらため愛のはなし|ライフコーチの私の場合

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ライフコーチングというものを学び、私はひとと付き合うことがうまくなった気がします。人とのコミュニケーションというものを理解できたからです。自然消滅をしてみたり、付き合わないでいて…
ライフコーチという「ひとと話すことが仕事」の私がどんな恋愛をしているのか、どんなふうに愛を受けとっ…
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#海外フリーランス

ひさしぶりに恋をしている

さて。私がnoteやTwitterに日々をつらつら書くにあたって、書かないと決めていたのが恋愛の話です。 だけど、毎日noteを始めてもうすぐ2年。そろそろ私のことを深く理解してくださっている方もいるので、恋愛の話をしてみようと思い立ちました。 と言いつつ、すごくプライベートなことなので、場合によってはorすべて有料で公開しようと思っています。 私の恋愛の話を聞いてくださる稀有な方は、このマガジンにお付き合いください。 ▼前回の記事 ▼マガジンはこちら この記事を

誰かと暮らすのは時間の使い方を決められないこと

3月の末から、ドイツでふたり暮らしを始めた。性被害にあったり、今までの恋愛も散々だったりした私が、まさか異国で恋愛をするとも、ふたり暮らしを始めるとも思わなかった。私が一番びっくりしていると思う。 正確には去年の夏頃からほぼずっと一緒にいたし、一時帰国をするのと重なり11月には家を引き払った。2月に戻ってきてからは恋人の家に身を寄せていたので、ふたりで暮らすということは、もう何か月か前から始まっている。 それでも、「仮住まいとして身を寄せている」のと「一緒に家賃を払って住

恋人からの愛っていつから信じれた?

みなさんに聞いてみたいことがあります。みなさんは、いつから恋人の愛を信じられましたか? というのが、私が中学生や高校生だった頃、「私の恋人にも(私に向けた)愛がある」と信じられずにいました。信じられないというか、そういうものが本当にあるのだと理解ができないという感じです。 いまとなっては信じられなかった理由がわかるのですが、当時の私は……というよりも、わりとつい最近までの私は、「恋人のなかに(私に対する)愛がある」ことを信じられていませんでした。 みなさんの場合はどうで

家族やパートナーでも愛の形は同じじゃない

「私はこんなに家事をしているのに、彼は全然やってくれない」というのは、少し前に私と恋人の間で勃発した大ゲンカの原因でした。 みなさんは、この状況をどう思いますか?「それもいい、問題ない」というタイプなのか、「ぜったい許せない」と思うタイプなのか。 今回の配信は、特に「ぜったい許せない」と思う方に聞いてみてほしいお話です。 ▼スタエフはこちらフォローいただくとひと足早く&1.5倍速などで聞けます☺️ ▼文字で読みたい方はこちら人生のテーマ みなさんこんにちは、ベルリン

一時帰国前に家を引き払ったのでベルリンで家探しをしています

2023年の11月は、私にとってはなかなかヘビーな月だった。 まずはドイツでのビザ取得。ワーホリビザで来ていたから、切れる前にフリーランスビザに変更をした。一時帰国が迫っているタイミングでのビザ更新は、きっと大丈夫と思いながらもドキドキしたし、はねられないよう書類はできる限り完璧に揃えた。 そしてビザ申請同日の家の退去。家具付きの家だったから荷物が少ないとはいえ、ドイツによくあるスーパーのでっかい袋に7袋くらいと、段ボール3箱くらい詰めただろうか。恋人の家族に手伝ってもら

コーチの私がコーチングを受けたら、愛を掘りおこす人魚の私を見つけた

ドイツに帰る飛行機のなかで、この記事を書いています。ドイツに戻ったら、この2か月の一時帰国旅行のことをふり返って消化して名前をつけて保存しておこうと思っていて、この記事はそのゼロの記事です。 というのが、いまからこの記事に書きたいセッションは、1か月ほど前に受けたものなのです。実家で家族と過ごしたり、お仕事をしたり、実家を出てまた旅に戻ったりしているうちに、すっかり時間が経ってしまいました。 ドイツに戻ってすぐの日程で、次のコーチングセッションを予約しています。だからその

ビザが無事に取れたことと大切な人からの愛を受けとることと

ここ数か月かけて準備をしてきたビザ取得。無事に昨日、3年で申請が通った。 ホンモノが手元に届くのはまだまだ先なので、この一時帰国は仮ビザを持って帰国する。だからまだ実感がわかないのだけれど、私は無事に3年のビザを出してもらえるようだ。 9月に申請しようと思っていたから、ほんとうに長いあいだビザの準備をした。時間が増えた分、準備をしなおしたものもあったりして、わりと万全な状態で申請の日を迎えた。 それでもやっぱり、結果はビザが「出るか出ないか」の2択なわけで、私は緊張して

恋人を見つけたと思うこと

ドイツで恋人ができたと母に話した数か月前。性被害のトラウマがあり、しばらく恋愛をしていなかった私に、母は「そこにいたのね」と言った。 「彼に出会うためのドイツだったのね」とも。私はそれを聞いて大げさだという顔をしながらも、そう思える日がくればいいとも心の底で思った。 恋人を「見つけた」なんて、おこがましいし大げさ。でも、母にそう言ってもらった私は、その言葉をそっと心にしまったのだった。 ▼前回の記事 ▼マガジンはこちら 過去に書いた記事を載せたりいまのことを書いたり