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気づいたこと日記

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日々の気付きを日記にして残していきます
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#自分らしい生き方

年間読書0冊の私が、2週間で1冊を読むようになった理由

小学生の頃、私は読書が好きだった。でもそれは、読書自体が好きというよりも、aimiちゃんすごい!と言われたくてやっていた読書だった。 そんな動機なので、大人になるとまったく本を読まなくなった。読むとしても、たいていが義務感で読んでいた。 でも今年になって、初めて『楽しく読む』感覚がわかった。年間読書0冊だった私が、なぜ読書ができるようになったのかを書いていく。 読書とは、『一言一句逃さず読むこと』では無い 私はずっと、読書とは筆者が書いていることをすべて理解するように努

たくさんの後悔がある私が、もし人生をやり直したら

みなさんは、じぶんの人生のなかで後悔をした選択はありますか? 私は、あります。例えば家族との関わりかたとか、大学時代の時間の過ごしかたとか、社会人になってからの仕事との向き合いかたとか。もちろん恋愛面もたくさん。 数えたらキリがないほどあって、ふいに記憶が浮かんできては後悔にさいなまれる瞬間があります。 これは私の自己肯定感の低さとも関連しているように思っていて、今でこそ少し減ってきたのですが、少し前まではよくあることでした。 ◆自己肯定感との向き合いかたについてはこ

ひとの価値は、既婚かどうかで決まらない

会社の同僚や高校の同級生、芸能人に親戚とか、ある程度の年齢を超えると「それであの子、結婚してたっけ?」という話になる。 「結婚をしているかどうか」はすごくプライベートな話のひとつだと思う。なのにいつから当たり前に「評価の対象」になったのだろう。 例えば血液型とかも、ものすごくプライベートな話だと思う。なのになんで、初対面のひとにも答えないといけないのだろう。 なぜ、結婚や血液型のようなプライベートな項目で、勝手に評価をされないといけないのだろう。 なぜ結婚が評価の軸に

人生の歩み方ってそれぞれで良い

3ヶ月間、ほぼずっと実家に引きこもっていた私。 昨日はひさしぶりに出歩いて、昔からの友人と会って話した。 ふと過去のLINEを遡ると、この3人だけで会うのは2年ぶり。 同じコミュニティの誰かの結婚式とかで会ってはいたけど、集まろうよと言って会うのがこんなにもひさしぶりなことにびっくりしながら。 2年前に会った時はこの3人のうちの1人の結婚を祝ったのだけど、今回は子どもを連れている友人と、もうすぐ出産する友人というふうにみんなの状況が変わっていて、感慨深いところがあった。