マガジンのカバー画像

なんでもない話

65
日々のつぶやきとかちょっと誰かに聞いてほしい話とか、アラサーな私のなんでもない話
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

友人のSNSがアジア蔑視に見えるのは、誰に原因があるのか

ここしばらく、うっすらと私の悩みなのが、友人のSNSに感じること。 友人とは、昨年から今年にかけての韓国留学中に知り合った、比較的仲の良かったフランス人男性のことである。 過去にドイツ留学をした私は、アジア内の言語とヨーロッパの言語を学ぶ難易度の違いを体験した。 私にとっては韓国語は比較的容易だったし、ドイツ語は習得にかなり苦労をした。 彼にとっては逆で、彼はフランス語のほかに2か国語が話せるのだけど、韓国語の習得にはかなり苦戦をしていた。 そんな体験から、私は彼に

生きているとは、紙一重

私には、不安障害のようなものがある。あれこれと先を読んでは心配になるけど、ほとんどの心配は不要なものだ。 これも私の特性と捉えて、いまはうまく付き合うことを選択している。でも、なんだかうまく行かないこともあるし、「また心配になりすぎているな」とただただ自分を客観視していることもある。 この特性がなければいいと思うこともあるけど、こういう類のものは何かを守ろうとして備わっていることもある。またこんな私が出ているなと思ってやり過ごすなどしている。 最近の不安 最近の不安は

戦略性34位の私は戦略を立てるのが苦手、計画を立てるのは好き

少し前、強みを知る1on1を受けた。 使ったのは、MBTIとストレングスファインダー。 特に印象に残ったことの1つが、ストレングスファインダーの下位資質とは「私が重視していないこと」だということ。 資質34位=戦略性 私の資質最下位は戦略性。ちなみに1位は未来思考で、実行力の資質が上位を占める。 私にとって、未来は私をワクワクさせるもの。向かいたい未来がわかったら、ドンドンガンガン進んで行きたい。 でも、進むことに戦略はいらない。戦略を練っても、どうせ未来は変わる

不安のプログラムを持ちすぎると、生きづらさを感じやすくなる

少し前、私の体調を悪くするのは、体の不調なのではなくて、不安障害のようなものなのだと知った。 例えばどんな不安があるかといえば、出かける家族が無事に帰ってくるか不安、夜寝る家族が明日起きるか不安、など。 日常に潜みすぎている不安には、本当は気にしなくていいものもある。 だから、不安のプログラムを書きかえて、不安に思わなくていいようにしようとしているところ。でもこれが、結構むずかしい。 そんな時に、新たな不安を得てしまった。いまあるプログラムを手放すのも一苦労なのに、ま