仕事が苦手
偏見に満ち溢れた見出しですね
そもそも私、どうやら仕事があんまり好きではない模様。もちろん、仕事大好き!って、声に出して言える人って本当に幸せだと思う。私もフリーランスでお仕事を頂くようになり、やっぱりこの仕事が好きだなあと思うことがたっくさんある。むしろ、嫌いだと思うことはない(って言い切ったらちょっと話盛りすぎだから、ちょっとはあるけど大概やりきったら達成感に浸って「ああ、やっぱりやってよかったな!」と思える)
私が言いたいのは、労働の中身じゃなくて労働そのものの話。
大前提として、私は今まで&今現在、そしてこれから頂くであろうお仕事は全て心を込めて、情熱を傾けて、本気取り組ませてもらうし、どうせ自分の力を使うなら100%出せるものを!という気持ちで臨んでいます。ダンスも、以前働いていた会社も。(この話はまた今度)
そうしていいものが生まれる&お金だけではない対価を受け取ることができるし、結果たのしいな〜この仕事って考えちゃうんだけど。安直だから。これがその達成感感じちゃうバイブスの根元よな〜
ただね、ここで言いたいのは、「仕事大好き!」って言い切れちゃう人は
自分の社会への働きかけ方(&対価として受け取る給与)が好きなのであって、「働きかける」という行為そのものが好きなわけではない、と思っている。
私の冒頭の「仕事が苦手」は、その方法が何であろうと、社会に働きかけること自体が苦手なんだと思っていて、それを言い換えると、家から出たくないということ。
パーリーを愛するひきこもりの天才だよ、私!
合法的に外出をしなくてよくて、何もしなくても誰にも咎められないこの状況を謳歌した方が絶対精神衛生上最高だし、超最高だと思うんだよお〜
嘆いたってしょうがないから、自分史上最高なレイジーしようと思って一日中ベッドの上から動かなくていいセット一式用意して、日が暮れたらチーズとワイン用意してspotifyでプレイリストつくったりDJアプリ落として踊り狂ってる。
一人で今晩のラストチューン(あと一曲!!のおねだりも含めた)まで考えて、最後半泣きくらいまでエモくなって、疲れて寝る。ほぼ毎晩
ダンスできるのも幸せだし、できなくたっていくらでも楽しいわ!脳内花畑でよかった〜ピース
今年の夢はDJプレイを人に聞かせられるようになることとなりました。
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