見出し画像

のびのびばplus 2回目のこと(7/12実施)

2回目の「のびのびばplus」は、SEEラーニングのプログラム(https://www.seelearningjapan.com/)を共有するところからスタート。
ダンスに関わっている人なら、一度は通っているであろう、感覚を意識していくボディワークを、整理されたプログラムとして改めて体験。新鮮な気づきが起こることが心地よい。
他にも、療育ムーブメントを、改めて体験していくことで、ムーブメントの奥行きを実感し、自身の発見や、他者(この場では、特に発達に特性のある子供達のこと)への気づきを共有する時間となった。
一方で、即興の動きをシェアすることで、純粋な混じり気のない、「動き」の美しさにウットリする時間も生まれたりと、少なくとも私に取っては、なかなか贅沢な2時間となった。
そして最後のシェアタイムで出た「成果発表」という言葉。今や、コンテンポラリーダンス等のワークショップの最後にも、これが行われることが多くなっていますが、これらが不要な対象者もいるのでは、、、とか、そもそも「成果」ってなんだろう、とか、問題意識を持つ参加者の方からのお話がでる。
稽古会的なものの、一番の魅力は、こちらが予想もしない、提案や課題、発見があること。

引き続き、こんな「のびのびばplus」を、行っていきます。
次回は、9\7()1214時。豊中市内にて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?