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音楽について

Twitterを最近頻繁に開くようになって、自分の好きな物や作品を長文にして公開している人がちらほら存在しているのを知って、読んでいてためになるな〜とか思いつつもここ数年の文章の読み書き=レポートの文字稼ぎや課題のためにしかしていなかったので唯一自分の中で文字数をかけられる(語れる?)音楽について文章をかいて日本語の読み書きがまだ自分に出来るのか試してみようと思う。

そもそも一部の人を除いてほとんど全ての人って自分から好き好んで文章を作成しないと思うのでリハビリがてらとはいえ書き始めた俺は偉いはず。

こうして何を書こうかと考えて、「音楽」というテーマのもと最初に思いついたのが自分のハマってた音楽を時系列順に書いていけばいんじゃねと思ったのでつらつら語ろうかなと。

小学4年〜小学6年

noteの使い方がまだいまいち分かっていなくて余白が上手く使えないけどご愛嬌ということで、
小4〜小6までに自分が好きだった音楽についてかく。ちなみに小3まではイナズマイレブンのサウンドトラック鬼リピ男だったので割愛。

元々この辺の時期の子どもは自分で好きな音楽を見つけるというより、親の聴いてる音楽を聞いて好きになる受動的な期間であると思っていてもれなく自分もそれだった。

安室奈美恵「Love Story」

両親が聞いていたのは安室奈美恵。アムラーだった。ちなみにこの曲しか覚えてない()
別に全然嫌いな訳では無いんだけど小学生の自分にはあんまり響かなかったのかな〜とか思って。
英語も全くやってなかったので歌詞もわかんなかったと思う。
最初に思いついたのがやっぱ安室奈美恵で、流れ的に次にくるのがなかなか自分の中で衝撃的だった…

THE BLUE HEARTS


これ。THE BLUE HEARTS。
これ、やばくね?(MOROHA節)
今でも聞いてます。ありがとう、ありがとう、ありがとう…
小学生の時点で一番好きだったバンドなに?って言われたら間違いなく即答していた。
両親が持っていたのはベストアルバムで、有名な曲は大抵全部収録されていた(はず)。
中でも記憶に残っている曲があり、一番ハマっていたのは「終わらない歌」。

THE BLUE HEARTS
「終わらない歌」

終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように


深く意味がわかってたわけでも何が凄いとかいえる訳でもなかったけれど、とにかくカッコよかった。
今でも聞いてます。ありがとうございます。
なかなかブルーハーツ好きな小学生はいないだろうけど、ぜひ周りに小学生がいたら聞かせてあげて欲しい。どう成長するのか見てみたい。
今の自分が好きな曲は、「ハンマー」と「1000のバイオリン」とか。マーシーのコーラスが世界で1番かっこよかったり、歌詞が強すぎたり色々好きなとこがある。
こんな感じで、当時最もビビッときたのはブルーハーツだった。後の音楽遍歴にも少し関わってくる。


次。

次のアーティストも定番中の定番みたいな。

BUMP OF CHICKEN

アンチを見た事がないBUMP OF CHICKEN。
小5くらいでCDレンタルでrayを借りてきたのが出会いだった。
老若男女幅広く好かれていて、嫌いな人いないんじゃねと思うレベルの人気知名度。
この時期に出会ってなくてもいずれ何かしらの形で聞くことになっていたんだろうなと思う。
もちろんこのアルバムを鬼リピしてて、そこから別の曲も聞きたいとなった初めてのバンドかもしれない。

BUMP OF CHICKEN「K」

こんなん小説を歌にしたような歌詞やべえじゃん。やべえ(語彙力)。初見で聞いた時結構まじで泣きそうになった曲。音楽で泣く人の気持ちが少しだけ分かったような。バンプは歌詞がいい。

BUMP OF CHICKEN「車輪の唄」

この曲は聞いていてすごく気持ちが良くなるのでぜひ音響整えて聞いて欲しい。あとYouTubeにあがってるどっかの楽団がオーケストラ演奏してる動画もすごくいい。歌詞が文学的っていうんですかね。あんまわかんないんですけど…


以上、小学生の音楽の思い出でした。周りの人達に話を聞いたりすると小学生の時ってやっぱり親が聞いている音楽を聞くのが主流だったりするらしく、ßź、ミスチル、サザンを聞いてる高校の同級生たちはもれなく親に影響をモロにうけた奴らであった。
ここから中3までは多分アニソン鬼リピ期間に入るので、また次回書きます。

以上。

多分続く。

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