日常的Fragileな脳内in明洞
何年か前、心が辛くてどうしようもなかった時のことをなんとなく思い出した
その頃の僕はいつもどこか空虚で不安定で、全てが信じられなかった
ずっと一緒にいるんだろう、なんて根拠のない永遠を安易に考えていた、その時の全てがあっけもなくぶち壊れてからだったと思う
友人、家族、学校の人、ネットの人、バイト先の人、たまたま道で話しかけられた人etc……
日常の誰かの言葉によってもたらされる嬉しいとか悲しいとか面白いとか、好きだ!嫌いだ!みたいな激しい気持ち、内なる爆発に僕という器が耐え