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第0話:妊婦はじめました

こんにちは、まいもんです。

初めてご覧になる方のために自己紹介をすると、フリーランスでライター・編集者をやっています。

大阪出身で、2016年に結婚して東京へ引越しました。
激務の夫と2人暮らしです。
もうすぐ3人暮らしになる予定です。

3月に妊娠がわかり、5月現在、5カ月に入りました。

妊娠を望んでいることについて、仲のよい周囲の人に「いずれほしい」レベルでさらりと話すことはあったものの、クリニックに通うとか、いろんなサプリを試すとか、そのようにして熱心に励んでいたほうではないのでお知り合いのなかには「まいもんが!?」という方もいらっしゃるかもしれません。

父は厳格、母は専業主婦というわりとステレオタイプな家に育ったので(現在は離婚し、母はバリバリ働いている)、自分もいつかは子どもをもつのだろうと漠然と思っていました。
ただ、思ったよりも時間がかかったな、という印象です。

気づけば33歳、夫は35歳。
「30歳までには結婚して子どもがほしい」というわたしの願いは、前半だけなんとか叶った形です。

さて、妊娠したことや、それに付随して感じたこと、出会ったことをどこかに記録しておきたいなと考え、noteがいいなと思いまして。

そうはいっても、妊娠ってちょっと特殊なお話だし、読む人を選ぶな、という気もしていたため、周囲の人に相談したところ「マガジンやりなよ!」という妙案が。
ということで、はじめることにしました。妊婦ちゃんマガジン。

避妊をやめたときもそうでしたが、妊娠がわかってから世界の見え方が変わった感覚があります。
それはなぜなのかな? どこが変わったのかな? 変わったのは世界かな? それともわたし自身かな?
…などなど、思うことがたくさんあります。

妊婦のハウツーnoteというよりは、妊娠した自分の目が世界をどう映しているのかを記録しておく感じなので「つわりの軽減方法」とか「お腹が張る! こんなときどうする?」みたいな記事は書けないと思います(そういう記事はいっぱいあるし)。

ちなみに、妊娠・出産しますが仕事はやめませんので、今後ともまいもんをよろしくお願いいたします!(ここ重要!!)

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