【ウマ娘】祝1周年おめでとう!一ファンとしてのささやかな想い、感想です(その4)。

 まず、前回の記事、(その3)をリンク添付させて頂きます。

 では、執筆を進めます。


 もう、自分のリアル事情的に、プレイ時間が大幅に減少することは不可避である(毎朝のログインは続けるけど、思うように時間は取れないだろうという意味で)。それに、容量的にも、いつまでもつのか正直読めない。
 そう考えると、優先順位的に考えた意味でも、「無期限の活動休止」を考えざるを得ないかな…、と。正直、活動休止に一気に気持ちが傾いたときもありました。で、「ぱかライブTV」の発表内容に、想いを託そうと。

 で、22日の夜、「ぱかライブTV」。翌朝、つまり今日の朝(23日の朝)、起床してすぐに、発表内容のチェックをしました。
 結論的に述べると「現役続行」。この決断の決め手は、下記の4つでした。


 【熟考の末に現役続行を決断になった「4つの発表内容」】
 ・「☆3引換券」付き「1500ジュエル」(購入で)
 ・「SSR引換券」付き「1500ジュエル」(購入で)
 ・「無料10連」開催(規模は不透明だが)、最大「3000ジュエル」配布
 ・「新規ウマ娘を5人登場」、特に「アストンマーチャン」


 「引換券付き3000ジュエル」+「980円デイリーパック(による2000ジュエル)」+「配布最大3000ジュエル」。これで単純計算で合計で「8000ジュエル」になる。そうすれば、現在の手持ちと合わせて「2天井分+3500ジュエル(23連分)」の確保になる。「2天井分」の確保は自分の中ではとても重要要素で、これは正直精神的に大きいと。

 それと、「新規ウマ娘5人の登場」。現時点では

 ・サクラローレル(勝ち鞍に「天皇賞春」。マヤノトップガン、マーベラスサンデーと「古馬3強」を形成。マーベラスサンデーの育成ストーリーでは不可欠といわれていたので、「ついに実装実現か」と。)
 ・ヤマニンゼファー(グランアレグリアのように「1200m、1600m、2000m」の「3階級制覇」を目指した名馬。ニシノフラワーの育成ストーリーをも見据えて、このタイミングでの登場発表かも。)
 ・アストンマーチャン(これは後述にて。正直、欲しい候補にロックオンになり、それ故に今回「現役続行」の後押しになった存在です。)
 ・「?」その1(これはほぼ「サトノクラウン」で確定でしょう。勝ち鞍に「宝塚記念」。恐らくキタサンブラックの育成ストーリーで登場?)
 ・「?」その2(「シュヴァルグラン」説が濃厚視です。根拠は「水兵さん」。馬主は「ハマの大魔神」「平成のセーブ王」こと「佐々木主浩」さん。勝ち鞍に「ジャパンカップ」「阪神大賞典」。正直、大魔神が馬主のウマ娘は実装可能性は充分あり得ると期待でしたが、自分は「ヴィルシーナ」をより有力視していたので、想像していなかったのが素直な感覚です。)

 です。特にここでは「アストンマーチャン」に光を当てて綴らせて頂きます。




 基本、ウマ娘の実装馬として、まず「絶対NG」の馬から言及すると、

 ・社台グループ(「社台」「ノーザン」「追分」の総称。「吉田一族」の個人所有もこれにカウント。)
 ・ノースヒルズ(「前田一族」の個人所有もこれにカウント。)
 ・金子真人

 この3つは基本NGです。それ故に、「ダイワスカーレット、ウオッカ世代以降の馬」は、実装可能馬が大きく制限なのが実状と想像ですが。
 その一方で、

 ・個人馬主(及び恐らくDMM)の馬

 は、「ウマ娘実装OK」の可能性が大きく高まる、正直自分も、そう解釈している一人です。で、アストンマーチャンについては、「いずれ可能性としてはあり得る」とは思っていました。ただ、「可能性は高い」と思っていた訳でもなかったのが、正直な感覚です。




 むしろ、よりあり得るとすれば「ディープスカイ」と自分はずっと読んでいて、この馬も「個人馬主の馬」ですけど、理由はシンプルで

 「ウオッカ、ダイワスカーレットの『競馬史でも最高レベルの名勝負』と語り継がれている伝説の『2008年、天皇賞秋』を語るに欠かせない名馬だから。加えて『日本ダービー、NHKマイルカップ』の勝ち鞍でもある、つまり『東京競馬場にとても強い』という『キャラ立ち』にも期待できるから。」

 です。ですので正直、「アストンマーチャン」の登場は、第一印象では「不意打ちされた」感覚でした。

  ですけどそれ以上に、
 「おめでとう!よかったね、マーチャン!」
 と。嬉しくて、涙がこみ上げてきました。しかもキャラデザが、とてもかわいらしいんですよ!

 アストンマーチャンの登場。「正直驚いた」と前述しましたけど、登場の背景は、これはあくまでも自分の想像ですけど

 「『幻の名牝』だったかもだけど、『アストンマーチャン』という快足馬が実在していたことを、1人でも多くの人間に知って欲しいという馬主さんの願いが故ではないか。」

 と。そう、サイレンススズカ、ライスシャワーが特に有名ですけど、レース中のことではないけど、アストンマーチャンも現役中に「非業の最期」になっています。「幻の名牝」といわれているのは、それ故にです、「もしも健康体のままであったならば」と。


 【アストンマーチャン、特徴について。】
 ・ダイワスカーレット、ウオッカと同世代の牝馬。阪神JF(2着)、桜花賞(7着)で直接対決の経験が。
 ・脚質は「逃げ、先行」。走った距離は「1200m~1600m」。11試合のうち、G1の2試合を除いた9試合(スプリンターズSを含む)は、全て「1400m以下)、つまり「短距離」であった。
 ・クラシック級のスプリンターズSが勝ち鞍。このときは「逃げ」での勝利であった。他には「ファンタジーS」(ジュニア級)、「フィリーズレビュー」(クラシック級)も勝ち鞍。フィリーズレビューのときは、ダイワスカーレット、ウオッカは「チューリップ賞」に回っていた。
 ・しかし直後のスワンSから「何かがおかしい」のパフォーマンスになり、シニア級のシルクロードSが最後のレースに。高松宮記念が最大目標であったが、出走が叶わぬままに「非業の最期(病死)」に。




 「ピッチ走法」。自分の最推しであるカレンチャンも「ピッチ走法」の一人ですけど(逆に「ストライド走法」が、自分の手持ちでだとメジロアルダンです)、そう考えると、より期待したくなります。


 【ウマ娘としての「アストンマーチャン」、恐らくこんな感じで?】
 ・短距離。しかも「逃げ」貫徹で育成可能?
 (この時点で「育てやすい」濃厚。恐らく史実に照らして「スプリンターズS」[クラシック級]~「高松宮記念」[シニア級]の間に「負の育成ギミック」発動の可能性もあるけど。)
 ・史実が牝馬。
 (例外もいるが、「史実が牝馬」は基本的にかわいらしい、あるいは美人さんの感じで実装の傾向が。)
 ・キャラデザがかわいらしい。
 (先述の「史実が牝馬」と密接にリンクかなです。「ハーフツインテール」と「王冠」で、かわいらしさに拍車がかかっている感じで。)
 ・「ifストーリー」にドンピシャ。
 (サイレンススズカの天皇賞秋、ライスシャワーの宝塚記念と共に、「もしも健康体であったならば」の高松宮記念[及びそれ以降]は、勝利を叶えれば「感動シナリオ」が恐らくまず確定かと。そして運命の最終決戦、恐らく「マイルCS」でダイワスカーレット、ウオッカと直接対決でエピローグへが有力と想像です。)


 で、アストンマーチャンが、いつか育成で実装される場合(恐らくまずはサポカからで、後にタイミングを見て育成での実装と想像ですけど)、キーパーソンと考えてるのがいます。




 「スズカフェニックス」。実はアストンマーチャンよりも、学年でだと2つ年上です。ですけど、このスズカフェニックスは晩成型であったこともあり、短距離戦線でちょうど交わっているんですよ。
 (アストンマーチャンの勝ち鞍である「2007年、スプリンターズS」では「9着」。その翌年、アストンマーチャンが出走を叶えられなかった「2008年、高松宮記念」では「3着」。ちなみに勝ち鞍は「2007年、高松宮記念」。脚質は恐らく「差し、追込」、いわば「ビコーペガサス」に近い。)

 名前から想像頂けるかなですけど、馬主はサイレンススズカの馬主です。
 ですので、いずれ実装の可能性は充分にあり得るのではと。その場合、恐らく「フェニックス」呼びが有力でしょうか。


 アストンマーチャンにとって、育成実装時に

 ・スズカフェニックスが相手として登場する場合
 (→スプリンターズS[クラシック級、シニア級]、高松宮記念[シニア級]に相手で登場)
 ・スズカフェニックスが相手として登場しない場合
 (→高松宮記念[シニア級]、スプリンターズS[シニア級]で、カレンチャンが相手で登場?)

 とイメージしています。まあ、スズカフェニックスが相手で登場したときでも、特にシニア級のスプリンターズSでカレンチャンが相手で登場すると、自分的にはより嬉しいですけど。


 【アストンマーチャン、考えられる育成レース。】
 (1)メイクデビュー(小倉1200m)
 (2)阪神JFで5着以内(vsダイワスカーレット、ウオッカ)
 (3)フィリーズレビューで5着以内
 (4)桜花賞で5着以内(vsダイワスカーレット、ウオッカ)
 [→ここで「短距離で勝負しよう」]
 (5)葵ステークスで5着以内
 (6)スプリンターズSで3着以内(vsスズカフェニックス)
 [→「雨の不良馬場」で恐らく固定。史実再現、イメージ的には「タイキシャトル、シニア級の安田記念」です。]
 [→直後から初詣まで「負の育成ギミック」発動?イメージは「年末までレース出走NG」。初詣で元気付けられるイベント発生?]
 (7)阪急杯で3着以内(vsスズカフェニックス)
 (8)高松宮記念で1着(vsスズカフェニックス、カレンチャン)
 [→ここからマイルCSまで「正の育成ギミック」発動?イメージは「目標レースでのスキルpt、獲得能力値が増加」]
 (9)安田記念に出走(vsウオッカ、メジロアルダン)
 [→メジロアルダンは、「故障に苦しんだウマ娘」として。はい、自分が推しの一人だからという願望込みです。]
 (10)アイビスサマーダッシュで1着
 (11)北九州記念で1着
 (12)スプリンターズSで1着(vsスズカフェニックス、カレンチャン)
 (13)マイルCSで1着(vsダイワスカーレット、ウオッカ)


 イメージ的には、恐らくこれが上述の感じかなです。


 で、自分自身、現時点で欲しいターゲットのウマ娘は「2人」います。

 (1)ニシノフラワー。
 ・現在の「最大ターゲット」。
 ・「かわいい」「優しい」。
 ・史実が牝馬。
 ・ティアラ路線→短距離&マイルへ→ラストでエリ女?
 [「ifストーリー」として。恐らく「牝馬版のキングヘイロー」?]

 (2)スイープトウショウ。
 ・現在の「第2ターゲット」。
 ・「やだやだ」が魅力。
 ・史実が牝馬。豪快な「追込」が特徴。
 ・ティアラ路線→Vマイル、宝塚記念→ラストでエリ女?


 現時点で「ニシノフラワー」は全身全霊で回します。
 問題は「スイープトウショウ」です。「牝馬、追込、やだやだ」の理由で是非とも欲しいのですけど、「アストンマーチャン」の方が、恐らく「育てやすい」「自分好みの雰囲気」な可能性が高い。そのときにジュエル所持状況がどのような感じかにもよるかな、と思ってます。
 「アストンマーチャン」が「スイープトウショウ」よりも欲しい優先順位で上回る可能性は、「充分にあり得る」感じですかね。

 あまりガチャを信頼してないんですよね、勝負するならば「天井覚悟」になる気持ちでと。ただ、「現時点では」ですけど、
 「ニシノフラワー、スイープトウショウ、アストンマーチャン」
 この3人以外は全く考えていないことが、ある種の救いかなです。
 欲しいターゲットが明確に絞られていることが、精神的には大きなプラスかなと。


 そう、「アストンマーチャンよ、ifストーリーとして輝いて!」の感じで。
 せっかくですので、少しですけど、一人の人間、一人のウマ娘ファンとして、「今後、登場に期待したいウマ娘候補」を示させて頂きます。


 【今後、登場に期待したいウマ娘候補。】
 (1)シンボリクリスエス
 (勝ち鞍に「有馬記念×2」「天皇賞秋×2」。残した実績でならば、顕彰馬に準ずる「とても強い馬」。登場が叶えば「かなりの大物が登場」と考えてよい。「シンボリ家」であることも、登場を期待する大きな理由の一つ。登場が実現したら、「恐らく確実に回るのでは」と。)

 (2)ディープスカイ
 (勝ち鞍は「NHKマイルカップ」「日本ダービー」。特に「東京競馬場」に絶対の自信で、「クラシック級、天皇賞秋」が一つの山場[史実では、上述のように『伝説の2008年天皇賞秋』]。シニア級が「ifストーリー」であることも、期待要素に拍車。ラストは恐らく「天皇賞秋」か。)

 (3)スズカフェニックス
 (上述のように、アストンマーチャンを語るには重要な立ち位置と想像。貴重な「短距離、追込」のウマ娘としても期待大だし、高松宮記念という勝ち鞍のG1を持っている。タイプが対極のサイレンススズカとの絡みをも含めて期待大。)

 (4)セイウンコウセイ
 (名前の通り、ニシノフラワー、セイウンスカイと馬主が同じ。勝ち鞍に「高松宮記念」。短距離で長く現役を続けた。引退したてなので、登場が叶う場合は「来年以降」が有力視ではあるが、馬主的に登場の可能性は充分あり得るのでは。)

 (5)ファインニードル
 (名前の通り、ファインモーションと馬主が同じ。2018年に「高松宮記念」と「スプリンターズS」の「短距離2冠」を叶えた短距離の名馬。短距離での「直線一気」が絵になりそうな意味でも、その実績的にも、登場を強く期待したい。)

 (6)サクセスブロッケン
 (「貴重なダート馬」。勝ち鞍として「ジャパンダートダービー」「フェブラリーS」「東京大賞典」。ダートのウマ娘の充実は「喫緊の課題」であるので、この馬、及びこのライバルの「エスポワールシチー」のどちらかの登場は是非とも叶えて欲しい!)

 (7)カレンブーケドール
 (「シルバーコレクター」の牝馬。カレンチャンと馬主が同じ。「ifストーリー」全開で、登場するとすれば恐らく「来年以降」だろうけど、カレンチャンとの絡みを含めて「エモいシナリオ」に期待できるのでは。)

 (8)ラヴズオンリーユー
 (海外G1で3勝、オークスも勝利した名牝。馬主がDMMであるので、将来的な実装は恐らく有力かと。問題は海外G1での強さをどう反映させるかで、恐らく将来的に「めざせ世界編」的な新シナリオが必要と想像だが。)

 (9)メイケイエール
 (気性難の「短距離の牝馬」。現役なのでやや気が早いかなだが、馬主がウマ娘化を望んでいるとか。少なくとも「強烈なキャラ立ち」には期待できそう。)

 (10)メロディーレーン
 (これも馬主がウマ娘化を望んでいるとか。現実的な立ち位置は恐らく「芝のハルウララ」[現時点で重賞の勝利自体がない]。「とても小柄だけど、勝負根性が強い」「長距離でより本領発揮」が特徴。
 ただ、☆1あるいは☆2を想定になり、しかも特に初心者は長距離が不得手と想像のため、登場の際は「初心者でも育てられるようなある種の工夫」が必要に映るが、果たして。)

 (11)「ダノン」の冠名の馬(ダノックス)
 (ここ10年近くのリアルの競馬界で、急速に台頭している勢力。「ダノン」系統の馬をウマ娘として実装が叶えられれば、「ダスカ・ウオッカ・マーチャン世代以降の実装馬の頭数不足の克服」に大きな意味を持つ。
 候補は主に3人。「ダノンファンタジー」[勝ち鞍は「阪神JF」。短距離~マイルで活躍の牝馬]、「ダノンスマッシュ」[勝ち鞍は「高松宮記念」。短距離~マイルで活躍]、「ダノンキングリー」[勝ち鞍は「安田記念」。マイル~中距離で活躍]。社台系統の息が最も薄い「ダノンスマッシュ」が3人の中でだと最有力になるか。)


 およそ、上述の感じです。個人的には、特に「シンボリクリスエス」、「サクセスブロッケン」(あるいは「エスポワールシチー」)、「ファインニードル」、及び「ダノンスマッシュ」、是非とも実装を強く期待したいです。特に中長期的な視点でだと、「サクセスブロッケン」「ダノンスマッシュ」の実装の実現が叶うかは結構大きいのではと自分は思ってます。


 想像以上に長くなり、及び、時間を要してしまいました。
 一人の人間として、ウマ娘のこれからを、ゆるくですけど楽しもうと思ってます。

 アストンマーチャン、あなたに会いたいよ。入学が叶ったら、全力で育てるから、待っててね。
 そして、ニシノフラワー。あなたをずっと待ってる。実装が叶えば、まず確実に回ると思うし。いつ叶うのか、ずっと首を長くして待ってる。
 これが、自分の現時点での「ありのままの気持ち」です。


【ウマ娘#1D】

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